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環境認識は基本中の基本
相場を認識することが大切です。

まずは、
日足でフィボナッチを引いて高値圏にいるのか、
安値圏にいるのかを見ていきます。

高値圏→ショートの視野を持つ。
安値圏→ロングの視野を持つ。
その他→基本はトレードは考えない。

高値圏にいるということは、買われすぎている傾向がある。
安値圏にいるということは、売られすぎている傾向がある。

ということは、そろそろ・・・・と考えておく。

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【ラインの引き方の例】

・日足とH4で引く。
時間足が長くなればなるほどラインは強力になる。
1分足のレジスタンスラインよりも
1時間のレジスタンラインの方が機能する。

・何回も反発している場所に引く。

・ロールリバーサル(役割転換)
レジスタンスだった場所がサポートになっているような場所に引く。

・意識されているラインがフィボナッチ
(38.2 50 61.8 とも重なるライン)

・押し安値、戻り高値に引く。

・ヘッド&ショルダー、ダブルトップなどの頂上やネックラインに引く。


というような場所に線を引く。


ショート目線ならレジスタンス3本引く。
ロング目線ならサポート3本引く。

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※注意点※
リスクオン、リスクオフなどニュースを見て考えること。
重要なラインは、ファンダによって破られることが多い。

資金管理を徹底し、トレードしていきましょう!!

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