裏都EMPRESS振り返り
どうもこんにちは。卒論です。
間違えました。あんでぃです。
裏都が終わった後、この記事を書いて力尽き、そこから1ヶ月あれこれに翻弄され、なんだかんだで作問振り返りをするのがこんな時期になってしまいました。
この記事では企画別に僕が作った問題を振り返っていきますが、多分全部紹介してると膨大な数になるので、裏話があるやつだけピックアップして手短に行こうと思います。
差し込みクイズ
参加者からキーワードを募集してそれを曲解してテーマにして作るクイズ。作問コストが低いのが特徴。
当初は後振りを前に持ってきて「Sunset」で引っ掛ける気満々だったんですが、作問通話中に「前振りで引っ掛けるか〜」と発言したところ、他の人々に割とガチトーンで怒られたのでやめました。
作問班のチェック体制が健全に機能している。
限りある休日出して欲しいんだろうな〜って思いながら逆張りで作問しました(そっちは「旅立ち編」)。Scars of FAUNAを聞く前振りとしてはそこそこ非自明で、個人的には結構お気に入り。
変なキーワードをぶち込む方が悪い。当初は「o†o」を答えにする予定でした(テトロドトキシンの英語表記に含まれるため)が、「†」を「t」として扱うのは不適切では?といういらん配慮が働いた結果こうなりました。
ちなみにノスタルジアの最速収録が話題になったのこの曲でしたっけ?(違った気がする)
SDVX早押し
主戦力でした。30問あったけど21問は僕の作品です。
時事(?)問題。普通の問題に見えますが、これは実は剽窃です(TLに流れてきたツイートが割とそのまま元ネタ)。
この場を借りてお詫び申し上げます(退学)。
あの7曲同一ジャケット事件が起きた時点で絶対にどこかで出してやるぞと思っていた問題。
なんですが、これ文章作るの難しいんですよね…。「ここなつ2.0のアルバム…」から始めると実はなぜか1曲だけSDVXに収録されていない楽曲が存在するため不適切になり、かといってその説明を入れると冗長になりすぎる、という板挟み。しかもこの曲かなり情報が少ないので、後振りもまた厳しいというおまけ付きです。
一応形にはなりましたが、問読みするの結構大変だったと思います。mono_33who、すまん!w
なんとこれ、ほぼ同一の問題が闇鍋に投稿されていました。そんなものを光サイドで出すな。
一応「最古」まで聞けばなんとなくこれかなあとなるようには作りましたが、流石に前振りが知られてなさすぎた感じもあります。
TOTTOの出身地であることを後振りにしようとしましたが、ボルテ要素が薄すぎるということでボツ。
代わりを探して「ボルテ 佐賀」でググったらなぜかもう一つ佐賀要素がありました。なんで?
CHUNITHM早押し
現在レート16.2くらいのエアプです。ただその割にいい問題はいくつか作れた気がする。
今回の一つのテーマとして、「この前振り飽きた!」というのがあります。この問題はまさにその思想を体現したもので、散々擦られてきたBPMの話を後振りにし、WE要素を前振りにして問題を構成しました。けっこうお気に入り。
今回の裏都一番の土下座案件。よくよく考えなくても早押しでやらせる処理ではない。申し訳ございませんでした。
いや、問題作った時は面白いと思ったんですけどね…うん…
https://info-chunithm.sega.jp/2545/
ソース↑
裏話というほどのものはありませんが、ウニで一番好きな問題なので置いておきます。名前が出る前に「音楽」でやしきずが想定できるかが勝負を決める早押しらしい問題。
ACいろいろ早押し
主に太鼓を担当。太鼓は問題いくらでも作れるんですが、どうしても出せる数が限られるのよね…
どうでもいいですけど池袋にAWESOME STOREみたいな名前の店ありますよね。
太鼓でアーティスト問題を作ろうとしたら手が滑ってできた問題。本当はsteμさんが太鼓で譜面作成にも携わっていることを前振りで使いたかったのですが、綺麗にならなかったのと担当譜面のソースが怪しかったのでやめました。
ところでTDMまで出てるのに意外と正答率が低かったような?
スマホ総合早押し
Rayark、ついにここまで格下げ。Cytusでいいならいくらでも作れるのに…
当初は「「咲いてJewel」のそれは通常の…」として「レガシーMASTER+」を聞く問題でしたが、問題セットに「WITCH」を聞く問題が生えたため急遽変更。前振りで一意です。問題としてもこっちの方が面白いので結果的には良かったのかな。
これはもう、DREAMが存在しなかった時期から温めていた問題。確か2年前のB4UT入部試験とかにも寄稿して没になってた記憶があります。そのうちGLITCH[GLITCH]とか来るのだろうか…
「Scrabble」はざっくり言うと英語版もじぴったん。各プレイヤーはクロスワードのように手持ちのカードを用いて英単語を作っていきます。それぞれのアルファベットには点数がついており、単語を作るとその単語に含まれるアルファベットの点数分が加算されていく、といった具合です。僕このゲーム持ってるんですけど誰かやりません?
pad_Reg、答えろ!
というわけで、なぜか最近都16thの振り返りの流れがきている(ほんまか?)ようなので、やっつけではありますが振り返り記事を書いてみました。僕が書きたいことはもう全部前の記事に書いたので、詳しくはそちらをご覧ください。
願わくば次の都では作問をする人が増えますように。
ではでは。