インスタグラム収益化大作戦④ コンテンツテーマを絞るとどうなるか?
インスタアカウント成長軌跡のドキュメンタリー!
グルメをテーマにしたアカウント運用で、フォロワー1万人を目指すプロジェクト
【インスタ収益化大作戦】
第4回のテーマは、コンテンツテーマを絞ったらどう変わるか?
・ここまでの投稿テーマ
・テーマを絞った先のエンゲージメント
について語ります!
2020/10/14現在、フォロワーさん343名とつながりました!
<プロジェクトの過去ログ>
▼アカウント「トリセツシマネ」
https://www.instagram.com/torisetsushimane/
▼プロジェクトの始まり
挑戦!インスタグラムでの収益化。全体戦略・コンセプト立案から戦術まで。
https://note.com/andyhu0702/n/nd08fccab2391
▼インスタ収益化大作戦①プロフィール印象設計の巻
https://note.com/andyhu0702/n/n3b955fa67a36
▼インスタ収益化大作戦② コンテンツの素材集め編
https://note.com/andyhu0702/n/nb26c19fddd72
▼インスタ収益化大作戦③動画でコンテンツの価値を高めるの巻
https://note.com/andyhu0702/n/n692d922ac279
本日の内容は動画でもご覧いただけます。
テーマを絞るということ
情報発信をしてきて、いろんな方の発言を見聞きしていると、どうやらテーマは絞ったほうがいいらしい。
言われていることはもっともで、毎日違うテーマを発信している人がいた場合、この人、どんな人?というイメージがつきづらい。
特に、SNSが情報収集をする上で、重要なウェイトを占めるようになった今、「誰が」「何を」発信するかは非常に大事で、、、
「誰が」=アカウントイメージ
「何を」=テーマ
を明確にしていかねば、読者(フォロワーさん)を迷わせてしまうんだろうなと感じていました。
特に多動気味な私にとっては、かなり意識する必要がありました。
(あれもこれもと発信したがる癖が抜けない💦)
言葉を変えれば、テーマを絞るということは、「何を」をよりニッチにすることで、「誰が」をわかりやすくするということ。
つまり、テーマを絞って集中投下することはブランディングにはつながるという考えの下、「松江 モーニング」というニッチな分野で投稿を繰り返してきました。
当アカウントの現状
投稿は3投稿1セットで1店舗を紹介しています。
左:1枚概要画像+1分紹介動画
中:10枚程度の画像+レビュー
右:15秒の紹介リール動画
上記のような投稿で、3週間で7店舗紹介してきました。
9/23 280名のフォロワーさんとつながった状態からプロジェクトスタート。
約3週間で343名と繋がることができました。
新しく繋がれたみなさま、ありがとうございます!
なぜ、松江のモーニングのテーマに絞ったか?
テーマを選んだ理由は2つあります。
タイミングが合っていたことと、需要と供給のバランスを感じたということです。
①タイミングが合っていた
つい最近までの2ヶ月強の期間、夜勤専門の勤務をしていました。
夜勤明けにモーニングサービスにいくことが容易だったので、一次情報を得やすいという事情がありました。
また、友人が島根に素泊まりで長期滞在予定、と聞いたので、モーニングサービスの情報があったら喜ばれるだろうな、と思ったことも重なりました。
やっぱり、好きな人のために役に立つ情報を提供する、というのは何よりモチベーションにつながりました。
②需要と供給のバランス
以前、とあるお店のモーニングサービスに行ったとき、平日なのにかなり混雑していました。改めて、モーニングサービスの需要を実感したのです。
また、自分で店舗を調べ始めた時、モーニングに関する情報が断片的すぎて、検索しづらく、情報を供給している人が少ないと感じました。
つまり、情報に対する需要は高いのに、供給が少ない状況があったということです。
以上の理由から、
モーニング情報といえばトリセツシマネ!
のポジションを狙おう!という思いに至ったというわけです。
テーマを絞ったら効果がでるのか?
テーマを絞る戦略が果たして、実質的に効果が出たのか?
ここは、何人にフォローされたのかではなく、どれだけエンゲージメントが上がったか(いいねの数が増えたか)で計るべきかと思います。
結論からいうと、エンゲージメントは上がっています。
こちらが投稿ごとのいいねの数の一覧です。
グラフにするとこうなります。
投稿⑥が有名店だったために、ぐぐっと上がったということもありますが、全体的に右上に伸びているのがわかると思います。
その他にも徐々に、テーマを絞った効果が出ているかな、と感じています。
会社の後輩から発見タブに私の投稿がでてきました〜と報告を受けたのです。
テーマを絞って集中投下することはブランディングにはつながる
サンプルは少ないとはいえ、グラフからもわかる通り、テーマを絞ることはエンゲージメントにつながる=ブランディングにつながるといえるのではないでしょうか。
今月は引き続き、松江xモーニングをテーマに投稿を続けてみて、また効果を検証していきたいと思います。