#2:愛音ちゃんの「歌を届ける方法」を考えてみた。
こんにちは、アリサです。
twitterのフォロワー数が400人を突破した記念に、また私の脳トレ「エンジョイブレイン」企画を始動しました。
愛音ちゃんについて
私は去年の11月からSHElikesで勉強しているんですが、その繋がりでフォローしてくれている愛音ちゃん(@hapy_ya)。応募してくれてありがとう。
ほわっと優しい雰囲気もありながら、お仕事のことや生き方についていろんな角度から考えている深い思考の持ち主です。
現在はフリーでお仕事をされていて、自分の「歌」を届ける方法を模索中。
人を受け入れ、自分を受け入れ、彼女が愛を込めて歌を届ける。
今回は、その方法を一緒に考えられたらと思います。
歌を届ける方法はたくさんある。
昔からよくあるのが「歌ってみた動画」。
これは一人で気軽に作れるものだしアップも簡単。
それに通勤してたらバンドやシンガーソングライターが広場で歌っていたり、好きな歌手がいたらライブに行って生で聴くこともできる。
歌を届けるという方法自体は、オンラインでもオフラインでもたくさんあります。
「愛」がテーマ。
twitterプロフィールにもあるように、愛音ちゃんの2020年のテーマは「愛」。これもまた色んな捉え方がありますよね。
愛が溢れる場所、愛が繋がってきた物、愛が生まれるとき…。
歌をかけあわせて何かサービスができないかと考えてみました。
コロナ禍で人を祝う形は変わっていく。
これまで誰かを祝ったり、何かを祝ったりするのって対面やイベントで「直接」言葉をかけたりすることが多かったと思うんです。
それが直接会いづらい、約束をしづらいコロナ禍ではお祝いの形が変わっているような気がして。
私自身も友人の出産祝いや息子の誕生祝い。どうしようかな、と思って周りと一緒になにかすることは避けるようにしました。
いくら安全に配慮しても、人が多く集まれば、人が触れ合う機会が多ければそれだけ感染リスクはあがってしまう。
せっかくのお祝いの場で愛を伝える機会が、危険な場面になってしまうかもしれない。
まだ安全が確立されてない状態で、どこまで踏み込んでいいか分からないから避ける人もいるんじゃあないかな。
新しく愛を伝える、うたの贈り物。
そんな今だからこそ、余計にオリジナルで思い出になる贈り物があったら私だったら選びたくなるなと思って考えた愛音ちゃんのサービス。
あなたの愛を歌で贈ろう
(1)依頼人の気持ちが伝わるような愛の歌を選んでもらうor一緒に選ぶ
(2)愛音ちゃんが歌った音源を用意する
・依頼人から贈りたい相手のお話を聞く
・歌のなかに贈る相手のことがわかるようなエピソードを入れる
(3)依頼人から歌のプレゼントを贈る
・動画制作もできたら更にハイクオリティなサービスに。
じつは私も、出産前の不安な時期に職場の先輩ママさんから贈ってもらったことがあります。aikoさんの「瞳」という歌。
この歌はaikoさん自身が出産を迎えるご友人にむけて作ったと言われていて、新しい命にむかって応援するようなお祝いするような…そんな歌詞になっています。
この歌自体は高校生の頃から知っていたはずなのに、贈られたときの自分の状況が歌詞にリンクしてわんわん泣きました。
それと同時に、ものすごく勇気づけられました。産後の不安なときにも、何度も何度も聴きました。
それから数年が経ち、私の友人が出産するというとき。
先輩がしてくださったのと同じように、この歌を贈りました。
私の場合はyoutubeのURLを贈っただけだったけど、これが少しでもオリジナルの要素が入っていたら。
きっともっと特別な贈り物になるだろうし、気軽に使えたら出産以外のお祝いだって使ってもらえると思う。
愛を贈る新しい形になったらいいな。
ねこのてのアリサ(twitter/portfolio)
フリーランスデザイナー・企画・なんでも屋さんの「ねこのて広告舎」。
神戸の里山でゆるりと子育てしながら面白いことないかしらと日々探しています。
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