「自分ごときが」と照れない、恥ずかしがらない(全文無料)
今日も今日とて柔術は楽しい。今日は発信するときの話。
ブログで散々偉そうなことを書いてきました。我ながら、「青帯でその程度の実力で偉そうに書くんじゃねえよ」という部分もあるんですが、SNSやブログとして発信するときにその気持ちは不要だな、と最近思います。もちろん実力や結果が伴っていた方が文章に説得力が生まれるのですが、照れたところでいい文章にはなりません。
例えば「~~だと思います」「たぶん」「きっと」「個人的には〇〇ではないかと思います」といった言い回しは読みづらいです。照れずに「〇〇です」と言い切りたいです。
発信したり、文章を書くのも慣れと経験が大事です。黒帯になるまでずっと待っていて、黒帯になるまで何も発信せず黒帯になってはじめて発信したり文章を書いても上手は伝え方はできないと思います。
もちろん、未熟ゆえに間違った発信をすることもあるでしょう。でもそれも経験です。個人のブログやSNSでそんな責任は生じないので照れずにガンガン発信していきたいです。(薬や健康法に関してはあまりトンデモ系の発信をするのは控えた方がいいかもしれませんが。。。あと危険を伴うトレーニングなども)
柔術でも仕事でも恋愛でもなんでも照れや恥ずかしがることはあまり大事ではありません。失敗を恐れずにチャレンジしたいです。
今日は短めの記事でした。今後も照れずにコツコツとやっていきます。
2024/9/17 アンディ
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