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就活気分でマッチングアプリのススメ
マーケティングリサーチ的にマッチングアプリを始めた。そんななか気づいたことがある。マッチングアプリは就活と似ている。
行きたい会社だけ絞ってエントリーしてると、うまくいかなかったときに落ち込む。とはいえ、行きたくない会社にエントリーしても余計な労力を費やし、就活疲れにつながってしまう。
とても行きたい会社2、3社、少し興味がある会社3、4社程度、合計5、6社前後を同時進行させる。就活を進めていくなかで、選考に進んだり、選考から外れたりして、常に入れ替えが行われる。
ここで大事なのは、平均3社程度は進行中の案件を抱えておくこと。これは仕事でも同じ。そうでないと一喜一憂によって心を摩耗してしまう。
多くてもいけない。あまり多いと注意が散漫になるし、なにより疲れてします。なので、3〜6社ぐらいを進行させていくのがちょうどいい。
これは、マッチングアプリも同じ。
すごくいいと思った相手のみとやりとりしていても、それがポシャったら一気に凹んでしまう。しかし、興味のない相手とのやりとりはエネルギーを取られる。なので、興味のある相手3〜6人程度とのやりとりを進行させる。
就職も企業と自分のマッチング。そういう意味では、就活アプリもマッチングアプリなのだ。ということは、マッチングアプリに就活の経験を投入すれば良いのだ。