どうしようもなく苦しい時は誰かの言葉に助けを求める
どうしようもなく苦しい日がある。
人と自分を比べてしまったり、自分の人生このままでいいのかと不安になって
ただ漠然と不安で、その暗い海みたいな感情に溺れそうになる時がある。
今日はそんな日だった。
こういう時他に気持ちを向けることができなくて
自分の中へ中へと思考が潜っていくんだけれど
そういう時って堂々巡りで自分だけでは自分を助けてあげられなくなる。
そんな時に私は言葉に助けを求める傾向がある。
今日は橋本愛さんのインスタの質問返しに救われた。
「今の私は、心になんのモヤモヤも、悶々も、何もないんです。ただここにいるだけの状態。」
「生きる意味、を見つける意味、はないと思います。生きているだけです。」
自分の価値観にリセットがかかった。
簡単には変えられない。けれど、繰り返し繰り返し伝えることで
この思考に持っていきたい、と感じた。
今の私は人と比べて幸せか、幸せそうに見えるか、簡単に言えば幸せランキングの上位にいられるかどうか、を気にしていて
でもこのままじゃ幸せな状態になんかなれないこともわかっている。
幸せか確認していること自体がもうなんか違うんだよなって思う。
でもこの思考の癖はなかなか治らない。
諦めずに続けて行くしかないと思っている。
生きている、生き生きと生きる
それだけでいいんだと思えるようになりたい。
もちろん成長は続ける。
いい言葉に出会ったら、スクショを撮って
アルバムの中に溜めておく派。
言葉を集めたアルバムを作っていて、苦しくなったら見返すようにしてる。
上を向こうとしている自分を奮い立たせる。
苦しい時に少しでも上を向く努力をしておくと
気持ちが上がってきた時にジャンプしやすくなるような気がするから。
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