老舗酒屋が挑むMakuake ―伴走するもうひとりの主人公
こんばんは!&WINGのこあです。年が明けたと思ったのも束の間、あっという間に節分になりましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか?☺
私たちが挑戦中の「大津屋Makuakeプロジェクト」、いつも応援いただきありがとうございます!
今日は私から、本プロジェクトには欠かせない大津屋の社員さんをご紹介したいと思います。
土屋社長と二人三脚でお酒を届けている、牧野さんです。やっとご紹介できるときが来た!!と個人的に嬉しい気持ちでいっぱい。
常に&WINGの横を歩いてくださっている牧野さんとのエピソードを、ぜひ知っていただきたいと思っています。
そして!
このnoteの最後には、&WING全員が登壇するイベント情報を解禁します✨
もう…1年前の私だったら絶対参加したいと思う内容なので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
やるなら楽しみ!
&WINGが4人揃って大津屋さんへ取材に行ったのは、2021年11月。土屋社長に話を伺う時間とは別に、牧野さんおひとりにも話を伺っていました。
そのとき話していたのは、クラウドファンディング挑戦のきっかけや当時の想いについてです。
牧野さんのひとことが特に、今も私の心のなかにあります。
つい驚いてしまったんです。土屋社長からクラウドファンディングの話を聞かれたときから、戸惑いはなかったそうので。
合わせてこんな話もしてくださいました。
土屋社長の商人としての姿をすぐそばで支えてきた、牧野さんのお人柄が表れている言葉だなと感じます。
プロジェクトの準備を始めた頃から、関係各所との窓口になってくださったのは牧野さんでした。いつも真摯に、かつ即レスで(!)プロジェクトを進めてくださっています。
いざ入稿!が、分からないことだらけ…
取材を終えてすぐ、Makuakeページの入稿作業へ!とワクワク感いっぱいのまま進みそうだった矢先で、牧野さんにとっては慣れないパソコン作業が本格的にスタートしていました。
戸惑いを感じたのは、この頃からだった様子。
それもそのはずです。牧野さんは普段、地元の居酒屋などに直接足を運んでお酒を届けている方。土屋社長と同様、お客さんとの直のコミュニケーションを大事に仕事されてきたのですから。
本音が漏れてしまうくらい、牧野さんはたくさんの書類申請や入稿内容の確認をしてくださったのです。牧野さんがいなかったら、大津屋Makuakeプロジェクトはどうなっていたのだろうか……。おかげで1月10日、無事にページをオープンできたのでした。
任せてくださるから、羽ばたける
牧野さんにとっても初めての経験となっている、Makuakeでのクラウドファンディング。にも関わらず、初めて出会う女性4名にすべてを任せてくださる懐の深さはどこから生まれているのでしょうか……。
&WING全員、牧野さんのご対応にずっと感動しているのです。(牧野さん、いつも私たちを受け入れてくださり本当にありがとうございます!)
私たちを信じて、湖西や地方の未来を任せてくださっている方がいる。まだまだ歩みを止めることはできないと思いながら、今も挑戦を続けています。
私たちが目指すのは、目標金額を1000%で達成すること。その先の未来で、地方の価値あるものが広まりづらい状況を打破する成功事例がつくれると思っています。
すでに応援購入いただいたみなさんには、口コミや情報拡散を。
まだ行動に移せていなかったみなさんには、ぜひ応援を。
3/13(日)まで、大津屋さんと&WINGに伴走いただけると嬉しいです。
最後に重大発表!
最後までご覧いただき、ありがとうございます^^
ここで初解禁✨&WING全員が登壇するイベントのお知らせです!!
たった1年前は、戦略もクリエイティブも全員素人だった&WING。
さらには個々人で学んだ内容も、身につけたスキルも、バラバラな4人がチームを組んで大津屋Makuakeプロジェクトに取り組んでいます。
このイベントでは、「それぞれで学んだ内容をどのように仕事につなげ、個人だけではなくチームで活動できるようになったのか」仕事内容も含めて大公開していきます!
参加希望の方には、イベント開催前日にメールにてZoomリンクを送付いたします。定員もありますので、お手数ですがこちらのGoogleフォームよりご予約ください👇👇
当日はみなさんとお会いできるのを楽しみにしております!!
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