アンドエスジャーナル ~福祉×〇〇を楽しむ~始めます!
はじめまして!カララの安藤です
皆さま、はじめまして。合同会社アンドエスの安藤和宏と申します。SNSでは「ぴすたちおん」という名前で活動しています。この度、「アンドエスジャーナル ~福祉×〇〇で楽しむ~」というメディアを立ち上げ、私たちの活動や思いを皆さまにお伝えしていくことにしました。
カララについて
私たちは、静岡県沼津市で放課後等デイサービス「カララ」と「カララ寿町」の2事業所を運営しています。カララの開所から早くも8年が経ち、多くの子どもたちとその家族の皆さまと共に歩んでまいりました。
【Xアカウント:https://x.com/_pistation】
【HPリンク:https://andsllc.com/kalala/】
なぜこのメディアを始めたのか
カララの理念は「隣の人を大切に」です。この言葉には、子どもたち、その家族、そして私たちスタッフ全員が笑顔になれる場所を作りたいという思いが込められています。
私自身、放課後等デイサービスを始める前に、生活介護事業所や入所施設など、いくつかの福祉施設で働いた経験があります。その中で「もっとこうすれば良かった」という反省や、「働く人も利用する人も、みんなが幸せになれる形があるはずだ」という思いが生まれました。
このメディアを通じて、私たちの日々の取り組みや思い、そして障害福祉の世界の魅力を多くの方々に知っていただきたいと考えています。これまでの経験から学んだこと、現在実践していること、そしてこれから挑戦しようとしていることを共有できればと思います。
カララの特徴:根拠ある支援と新しいチャレンジ
カララでは、二つの柱を大切にしています:
根拠に基づいた支援 子どもたち一人ひとりのニーズに合わせた、科学的根拠のある支援を提供します。最新の研究成果や専門家の知見を取り入れながら、個々の子どもの成長をサポートしています。
新しいことへのチャレンジ 常に最新の知識や技術を取り入れ、より良いサービスを目指して挑戦し続けます。時代とともに変化する子どもたちのニーズに柔軟に対応し、新しい支援の形を模索しています。
この二つの柱を両立させることで、子どもたちの可能性を最大限に引き出し、豊かな未来につなげていきたいと考えています。
おわりに
障害福祉の世界は、挑戦と発見の連続です。時には困難に直面することもありますが、子どもたちの笑顔や成長に触れると、この仕事の素晴らしさを改めて実感します。
このメディアが、障害福祉に興味を持つ方々との出会いの場となり、より良い支援の形を一緒に考えていける場になればと願っています。
皆さまのコメントやご意見、そして新しいアイデアをお待ちしています。共に学び、成長し、より良い福祉サービスを作っていけることを楽しみにしています。
安藤和宏(ぴすたちおん)