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放課後等デイサービスで実現する理想的な働き方 - 年間130日の休暇で広がる可能性
合同会社アンドエス代表で、放課後等デイサービス カララ、カララ寿町2事業所運営している安藤です。
【Xアカウント:https://x.com/_pistation】
【HPリンク:https://andsllc.com/kalala/】
私たち合同会社アンドエスでは、放課後等デイサービス(放デイ)の運営において、スタッフの「休み」を重視しています。年間休日125日に加え、法定の有給休暇5日以上を合わせた約130日の休暇を設定しています。一見多く感じるかもしれませんが、これには私たちなりの理由があります。
なぜ130日もの休暇が必要なのか?
放課後等デイサービスの仕事は、子どもたちとの日々の関わりの中で、常に新鮮なアイデアと高いモチベーションが求められます。質の高いサービスを提供し続けるためには、スタッフがしっかりと休息を取り、心身をリフレッシュすることが不可欠だと考えています。
さらに特筆すべきは、スタッフの休日での経験が、直接的に支援の質の向上につながるという点です。例えば:
ゲームやポケモンカードを楽しむことで、子どもたちとの共通の話題が生まれ、新しい支援活動のヒントになります
音楽活動や料理の経験は、子どもたちへの新しい体験プログラムの開発に活かされます
動画編集やイラスト制作のスキルは、活動紹介の制作に直接役立ちます
アクアポニックスなどの生き物の飼育経験は、自然体験活動の企画に反映されます
休暇を確実に取得できる体制づくり
当社では、土日祝日、お盆、年末年始の休暇に加え、有給休暇を取得しやすい環境を整備しています。その鍵となるのが、定期スタッフに加えて不定期で協力してくれるスタッフの確保です。急な休暇が必要になった際も、代替要員がいることで、安心して休むことができます。
休暇がもたらす相乗効果
実際に、充実した休暇制度により、以下のような好循環が生まれています:
スタッフ自身の子どもの学校行事などに参加できる時間的余裕
十分なリフレッシュ時間による職場での高いパフォーマンスの維持
プライベートでの経験を活かした、創造的な支援プログラムの提案
私たちが求めるスタッフ像
アンドエスでは、以下のような方々との協働を特に歓迎しています:
趣味や特技を子どもたちとの活動に活かしたい方
仕事とプライベート、双方の充実を目指す方
メリハリをつけた働き方を実践したい方
おわりに
130日という休暇日数は、単なる「休み」以上の価値があります。それは、スタッフの成長機会であり、子どもたちへのより良い支援を実現するための重要な投資でもあります。
私たちは、この休暇制度を通じて、スタッフも子どもたちも共に成長できる、新しい放課後等デイサービスのカタチを築いていきたいと考えています。
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