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day19 仮定法 コーチからアドバイス

ネイティブの自然と持ち合わせてる感覚?

コーチに学習報告をしたらアドバイスをもらえました。
「ただルールだから。と暗記しようとするとなかなか見につかないですよね?」と、言ってもらって。

ルールを覚えることが大事なのかと思っていました。

[コーチ]:「空間を意識したイメージが効果的です」との事でした。
(問題)
Mr. Mirror often thinks that if he were in managerial position, he would rate the staff members higher on their evaluations.

例えば、この問題。
[仮定法過去:If s 過去形, S would 原型]の形にします。

あくまで仮定法の目印はifではなく「助動詞の過去形」ですので、
カンマ以降he would rateを見たら、すぐに「仮定法」を予想できるようにしましょう。

(質問)
なぜ、He なのにwereなのか?
助動詞の過去形という表現もいまいちピンと来ないです。

(回答)
まず、wereに関しては、
be同士の仮定法は原則的に"were"を用います。
"was"も最近は特に口語レベルでは許容される傾向にありますが、伝統的には"were"がせいしいです。

仮定とした英語を使う上で、とてもシンプルにいうと、
・実際には起こらない事
・実際とは異なる事
は、過去形になります。

「あり得ない状況を表すのに、よりあり得ない文法を使う」
こちらを覚えてしまえば道理的にはわかりやすくないですか?と。

覚える(暗記する)ではなく意識する英語

過去形の助動詞:"would", "could", "might"など
の存在が、仮定法を見つける「鍵」になるそうです。

仮定法は、現実とは異なる状況への気持ちを表すための文法です。
仮定法の「法」は"mood"です。

この単語は「気持ち、心の様態」を意味しますね。

「もしも〜だったらなぁ」という言葉に、その人の気持ちが込められているのが仮定法であり、その気持ちを表す物こそが「助動詞」です。

仮定法をまとめると...

・仮定法は事実ではない事、現実にはありそうもない仮想や願望を表す
・時世で距離を作る事で、心理的な距離(現実性)を表現する

[仮定法の基本ルール]
・現在の事実に反する仮想→過去形(仮定法過去)
・過去の事実に反する仮想→過去完了系(仮定法過去完了)

[TOEIC対策]wouldがあれば仮定法を疑えるように

「過去形の助動詞が使われている」事が、
仮定法の特徴と覚えた方が[if]があるから仮定法と覚えるよりも有効です。

would があれば、仮定法を疑えるように学習を進めていると予測できるようになるそうです。

もらったアドバイスを元に、イメージとしてルールが自分に染み渡るように頑張ります。

今日はイラストを描きました

今日は、イラストを描き終えました。
自分が子供の時に飼っていた芝犬とパグ犬のハーフです。
この子を使って、動画作成とかしていきたいです。

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頑張ります。頑張りましょー!!

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