ドコモの60GBプランを使った感想
皆さんは使っているスマホはどんな契約をしていますか。最近はMVNO
「Mobile Virtual Network Operator」日本語でいうと仮想移動体通信事業者
というのが出てきているのでキャリアで使い放題プランで契約はあまりしません、だが僕は大手キャリアのドコモで60GBプランのギガホプレミアを契約しています。今回はこの契約について解説したいと思います。
目次
・ギガホプレミアの詳細
・ドコモの他プランとの比較
・他社のプランの比較
・ギガホプレミアのデメリット
・楽天モバイルとの比較
・今回のまとめ
ギガホプレミアの詳細
まず、このギガホのサービスが始まったのは、2019年6月1日。それまでたくさんあったdocomoのプランをギガホとギガライトの二本化にしました。ギガホは30GB使い放題でギガライトは7GBまで使えるプランです。ギガホの値段は定期契約ありで7678円でした。ここから学割や家族割が少し効きます。
その後2021年3月31日でギガホ及びギガライトの新規受付は終了しました。
2021年4月1日からギガホプレミアの受付が開始しました。以前のギガホと違って30GBから60GBにパワーアップして値段も少し下がりました。僕(高校二年生)のプランの場合契約してから半年は学割や家族割が効いて3980円でした。(スマホの端末分割払いは別途)
ドコモの他プランとの比較
先ほども述べた通り、docomoは現在ギガホプレミアとギガライトの二本化にしています。その他のプランとして2021年4月1日からサービスが始まった
「ahamo」というサービスや先日サービスがスタートしたエコノミーMVNOというサービスがあります。
ギガライトと比べて
ギガライトは7GBまで使えます(学生の場合は9GBまで)以前一年近くギガライトを契約していましたが、それとギガホプレミアを比べると、明らかにギガホプレミアの方がコスパがいいと思います。まず高校生は家以外に学校への登下校中や学校の授業で使うことがあります。このギガライトは使った分だけ払うため、僕はだんだん値段が上がっていきました。そうすると学校で使っていて値段が上がってくにつれて、驚いてきました。だがギガホプレミアに変えたら、気にせずに外で使えるのでその心配がなくなりました。
ahamoはどうなのか
2021年4月1日からサービスが始まった、新サービスのahamoは20GBまで使い放題で2700円という破格の値段を提供してきました。当時これを見た自分はギガライトのためこのプランに変えようと思いました。20GBは学生だと使ってしまう可能性があるので僕はやめました。だがあまり家の外では使わないけどたまに家の外で作業するという人のために作られたプランだと思います。個人的にはipadをdocomoで契約してahamoで契約すればいいと思いました。
エコノミーMVNOとは
まずMVNOは「Mobile Virtual Network Operator」日本語でいうと仮想移動体通信事業者というサービスで色んなところが始めました。有名な所だと関西電力のマイネオやSONYのMVNOとかが有名です。MVNOの有利な点はショップを通さないため格安で提供できて、ちょっとしか使わない人には大変お得なプランだと思います。今回docomoが発表したMVNOはネットの契約ではなくてショップでの契約になります。さらに注目すべき点は値段です。
500MBで550円という値段です。
今思った人いませんか「たった500MBしか使えないの?」そうです僕もそう思いました。下の図を見てください。
こちらの図は限度まで契約または使った場合と1GBあたりの値段と500MBあたりの値段を計算しました。ギガライトとMVNOを見比べると、ギガライトはいくら使わなくても3150円払わないといけなくて、MVMOの場合は500MB未満の場合は550円だけ払えればいいプランです。
こう考えるとあまり使わない人はMVNOの方が安く感じるプランですね
このように他のプランと見比べると、ギガホプレミアはよく使う人にとってはいいプランだと思います。先細は触れませんでしたが、以前のギガホのように30GBまでのプランなら今のMVNOの方が安くなります。結論としてdocomoのギガホプレミアは大変お得なプランだと思います。
他社のプランの比較
docomoは現在Softbankとauという大手キャリアのライバルがいます。この二社も同じようなプランを出していて、大変魅力を感じます。それぞれギガホプレミアに類似したプランを図式化したのがこちら
この図式をみると、docomoが一番プランが安いです。だが割引額だとauの方が安くなります。だが最安値がdocomoなので、一番三大キャリアで安いのはdocomoだと思います。
ギガホプレミアのデメリット
こんなにいいプランのギガホプレミアにもデメリットが1個あります。そのデメリットを解説していきます。
半年ルールがある
この半年ルールとは言葉の通り、契約して半年経つとあるルールが適用されます。この半年ルールは半年経つと金額が高くなることです。実体験ですが
契約した当時は4800円ぐらいだったが、いきなり半年過ぎると6980円に値上がりしていました。正直言うともうちょっと安くしてほしいです。
楽天モバイルとの比較
楽天モバイルは2017年12月14日に発表された、ECサイトで有名な楽天が始めたサービスです。プラスワンマーケティングが携帯事業を楽天に譲渡して始まったサービスだがかなり安すぎると思います。
楽天モバイルの概要はこちらをご覧ください
僕はこの楽天モバイルの無制限プランとdocomoのギガホプレミアのプランを比較して圧倒的ギガホプレミアだと思いました。まずこの楽天モバイルは無制限プランを言っているが無制限プランが適用されるのは楽天のアンテナがカバーしている地域だけだそうです。その他の地域はauがカバーしているらしくて、その場合は月に5GBまでしか使えないそうです。そのように考えるとギガホプレミアの方が電波の問題なく使えて便利だと思います。
今回のまとめ
今回はdocomoの料金プランについて解説しました。僕の感想ですが、このギガホプレミアは一番いいプランだと思います。楽天モバイルはSIMフリースマホに乗り換える場合に有利だと思います。
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