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どちらが良い?理屈っぽい漫画とそうでない漫画

 理屈っぽい人間なので、理屈とか理論とかも書いてある漫画は割と好きです。もちろん、そうでない漫画でも良い漫画で好きな漫画はたくさんあります。

 どの漫画にも割と理論は出てきますが、例えばサッカー漫画のアオアシとか。「言語化」や「サッカーリテラシー」みたいな単語がたくさん出てきます。スポーツだからこそ、理論との両輪がなければ成長にはつながらないわけで、考えながら読むのが好きです。
 バトルもので言えばハンターxハンターや、テラフォーマーズ。もちろんどちらも設定はフィクションですが、フィクションの中での理論や理屈があるのがとてもいい。
 これらの漫画を知っている人はお気づきの通り(いないかもしれませんが)、別にどの漫画も理論だけが魅力なわけではなくて、漫画自体が物凄い量の感動や感情を含んでいる中で、それらをより深く理解するために理論が入ってるだけです。

 逆に、そんなに理論とかじゃなく、ほぼ絵や感情だけで訴えてくる漫画もあります。BLUE GIANTとか、BADONとか。情熱だとか情緒だとかが、なんとなく漂ってくるというか、響いてきたり沁みてきたり。画だけで入っていける世界観があります。

 知らない漫画はググってもらえたらと思います。みなさまもHappyでsmoothな一日を!


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長門石直彦 "といし"(Naohiko Nagatoishi)
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