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くよくよ悩んでてもしょうがないじゃないか

 おはようございます、といしです!

 上裸で自転車に乗っているオッサンの心理がどうしてもわかりません。#そんなに暑いんだったら外に出なければいいのに

 一定の年齢を超えると、人から褒められることが圧倒的に少なくなり、かつ自分に対してもダメ出しが多いので、そうなってくると、前向きなモチベーションを保つことが必要になります。あくまで主観です、日々褒められている人は、そのまま突き進んでください。

 前向きなエネルギーを生み出すのはワクワクすることだったりドキドキすることだったり、何かを得られる喜びだったりするかと思うので、不安や哀しみや焦りや憤怒は前向きに物事を取り組むには使いにくいエネルギーかと思います。もちろん、そういう感情やエネルギーも何かを生み出すには必要なので否定しないけれど、あくまで「前向きなモチベーションやエネルギーを生むこと」に関しての話。

 じゃあどうやったら前向きなエネルギーが生まれるかと考えたときに、僕はやっぱり人と会うことと運動をすること、またはその両方かと思っています。青春映画の、嫌なことがあったら海岸沿いを全力で走る、じゃないですけど、ごちゃごちゃ考えてる分を身体に回した方がメンタル的にヘルシーだし、外で運動できるなら、空気も新鮮だし。
 人と会うのは、それが嫌な人とかじゃなければ、誰と会ったってよくて。もう大人なんで、誰かと会うとき不機嫌な態度とか取れないじゃないですか。一定以上の年齢になったら、身だしなみと同じくらい、自分の愛想とテンションを持っていくのもマナーですよね。あ、僕がいっつも出来てるとは限らないですよ、あくまで、そうありたいと思っているってことで。

 後悔することや、迷うことや、悩むことや、立ち止まってしまうことや、できないことがたくさんあって、自分を歯痒く思うことも溢れていて、いつも他人からも必ずしも優しい言葉ばかり掛けられる訳ではなくて、、、、ってなったときに、自分だけは自分を褒めたり慰めたりしてあげないと、前に進めなくなるじゃないですか。だってそこからさらに自分で自分を痛めつける意味がどれくらいあるかと言われると、無い気がするんですよね。

 だから自分をイジメるのはちょっとやめて、解決に向けて考えるとか、どうやったらテンション上がるか考えようかなと思うんですよね。

 今日はそういう気分でした。明日からは仕事が始まるので、最後の休日を楽しみたいと思います。

 みなさまも前向きな1日をお過ごしください。どうもありがとうございました!

 【音源等】
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長門石直彦 "といし"(Naohiko Nagatoishi)
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