おはようございます、といしです!
サイコパスを好きな人がいました。考えさせられる、余白のあるアニメは好きです。
さて、続きをせっせと書こうかと思います。2個にしようと思ったら、書いてて1個目が長すぎてしまってしまったので、今回は1個です。
"『受諾』= ありのままの自分を受け入れる"
ありのままの自分を受け入れる"自分自身"、って意味ですね。"他人"にありのままの自分を受け入れてもらおう、ではないです。良い面も悪い面も全て含めて、全て自分自身であることを、"自分"で認める。
自己否定をしないことについて書いたこともあるし、自己肯定感は常々大事だと思っているし、まあぶっちゃけ、そもそも毎日一緒に過ごしてる自分自身に「日々どんだけ不完全に生きてるんだよ、お前ww」ってツッコミを入れたいくらいなんでね。合わせ技で、僕の特技の一つである、「自分棚上げ能力」も使ってますよ。
"Let it Go" が「ありのままの」になったことに今でも驚きを禁じ得ないですが、アナ雪でもわかるように、他人に自分の欠点や弱点を曝け出すことは誰だって嫌いかなと思います。人に弱みを見せることの是非はさておき、『受諾』はまずはその前に自分自身の弱みを理解して認めているか。もちろん「ありのままの自分」なので、自分の良い面も理解しているかが大事です。過小評価もしないこと。以前、自分をもっと褒めたらいいんじゃないかみたいなことも書きましたね。
話はちょっとそれますが、自分の声を録音してはじめて聴くと、大抵の人は決まって「俺こんな声じゃないのに。」ってなります。これは当然で、自分の内側から聴こえる声は身体の内部の共鳴して耳に届いているし距離ゼロなのに対して、録音した声は外側から少し離れて音を拾っただけなので、普段の自分が感じている声と全然違うように聴こえます。ただ何度も何度も繰り返し聴いていくことと、自分がこう歌ったらこういう高さで聴こえるんだ、とかの試行錯誤をすると、違和感は減ります。そして、自分をコントロールすることにもつながっていきます。
歌のように、客観的に自分を見れると、向き合える機会が増える分受け入れやすくなります。哀しいかな、鏡や写真を見たら自分のいわゆる"世間的なイケメン度合い"もわかるでしょう。もしかしたら、受け入れ難い現実かもしれないけど。
でまあ、どうやって受け入れてくかですけどね。僕は考えるとき、「"今の"自分ってこういうもんだ。だからこうしよう。」のパターンですね。
時間軸入れると受け入れやすいんですよ。過去の自分は変えることができないから、今の自分を認める材料として使う。そこに未来のビジョンも付け加えると、次の行動にフォーカスするから今だけに囚われない。例えば。
「これまでテニスのフォアハンドの素振りを1万回やったものの、今の自分はフォアが超絶下手くそだ。だから今度はもっとフォアハンドの研究をしてから素振りでなくて対人練習をしよう。」
「これまでテニスのフォアハンドの素振りを1万回やったものの、今の自分はフォアが超絶下手くそだ。だからバックハンドに特化する練習をしよう。」
「これまでテニスのフォアハンドの素振りを1万回やったものの、今の自分はフォアが超絶下手くそだ。だからこのままではつまらないから別のスポーツを極めよう。」
過去、現在、未来で語るだけで、現在をさらっと結構簡単に受け入れることができます。現在だけを見ちゃうと、そこには認めたくない自分とのガチンコ勝負です。ガチンコ勝負が好きな時もあります。そして、次のアクションを考えて決めると、モチベーションがわきやすいです。
ありのままの〜🎶
【音源等】
Youtube: pitfall, nervous, naive
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今日も楽しい日曜日を。どうもありがとうございました。
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