【地獄楽】12話の佐切を改めて見てかっこいいが溢れた
今日、家に帰ってリラックスするために、ネトフリを見たんだ。
そしたら地獄楽がまだあったから、久々に見返してみた。
12話から見よって思って見始めた(謎)
ちなネタバレになるけど、12話は天仙様っていう作中屈指の強敵に佐切をはじめ主要キャラがバトる話
そこでの佐切の活躍っぷりが堪らなくカッコよかった。
敵の天仙様が、タオ(ハンターハンターでいう念)の使い手で、為す術もなく一同がやられそうだった。
タオに対抗できるのはタオの使い手だけらしく、杠と仙汰はタオが使えなく絶望的。
そこで、佐切の太刀筋が唸ったのです。
佐切は、タオの存在自体は認識していませんでしたが、圧倒的な集中力でタオを発現させ、天仙様を刀で切りました。
天仙様の使ったタオに対し「やはり同じでしたか」と発し、タオのカウンターを食らわせたのです。
これは、例えるならクリリンがフリーザの最終形態をダウンさせるくらい凄い。
佐切の一糸乱れぬ集中力と冷静さが、未知の化け物相手にも遺憾なく発揮されていて感動しました。
普段、画眉丸や親族の武士に対してワアワアしている印象だったので、ギャップで尚痺れました。
なんて格好いいんだ!!
しかも女の子っていう。
男の俺でもあんな化け物に立ち向かう勇気はない(フィクションだから当然なんだか)
周りの親族に冷遇されながら、女性武士として生きることを選択し、最後には天仙と渡り合う!
カッコ良すぎる!!
地獄楽のキャラは全員肝が座っていて格好いい。
自分もそうでありたい。
就活の面接で緊張したら、12話思い出そ。
以上、深夜のテンションで書いたアニメレポでした。