見出し画像

ANDPAD ZERO note 2024 Summary

ANDPAD ZEROの髙橋です。
2024年も終わりが近づいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年も多くの皆さまに、ANDPAD ZERO noteをご愛読いただき、また、多くの「スキ」スタンプもいただきました。心より感謝申し上げます。
2週に1度のペースで投稿してきましたが、おかげさまで、年間のビュー数は昨年の370%を超える数となり、改めて、多くの読者の方に支えられていることを実感いたしました。

今年最後となる本記事では、2024年のnote投稿カテゴリごとにピックアップしてご紹介します。これまで読んでいなかった記事や気になっていたトピックを見つけるきっかけとなれば幸いです。

2024年の記事の振り返り

3Dスキャン

今年は、昨年にも増して、3Dスキャン関連の記事を多く投稿いたしました。
ANDPAD 3Dスキャンを用いた「3Dスキャンのコツ」をはじめ、より本格的なレーザースキャナーであるLeica BLK360 G1を用いた3Dスキャン検証にもチャレンジすることができました。

また、様々なセクターの方々と商談させていただく中で伺った声を受け、「狭い部屋や暗い部屋」での撮影検証にも力を入れました。ぜひANDPAD 3Dスキャンの活用にご興味のある方はお声がけいただければと思います!

BIM

アンドパッドとして大成建設様と現場BIM推進のための現場検証を開始するなど、ANDPAD ZEROとしてもBIMに力を入れた1年でした。BIMを担当するメンバーも増え、それぞれが得意とする分野のトピックをわかりやすく記事化できたのではないでしょうか。

アドオンツールに関する記事、BIM加速化事業の解説など、やや専門的でありつつも、BIM担当者にとっては「必見」とも言える記事を公開できたことも新しい取組だったかと思います。
来年も新たな記事を公開予定ですので、ぜひお楽しみに。

建築・建設業界の動向

実務からは少し離れつつも、建築・建設業界の動向を広く発信できた1年でした。
Appleによる新機能公開に関するレポートやなかなか足を運びづらいイベントのご紹介に加え、実際にイベントで登壇させていただいた講演内容の紹介なども積極的に投稿することで、多くの読者の方々に業界動向をお伝えできたと思います。

また、法改正によってどのような業務変化が起こりうるのかといった内容については、業界動向と実務を結びつける形で、興味をもっていただけたのではないでしょうか。
来年は、建築基準法・建築物省エネ法のダブル改正の施行が行われます。引き続き、業界の生の声もお届けできるよう尽力いたします。

ANDPAD ZERO

ANDPAD ZEROが発足して4年、ANDPAD ZEROnoteをスタートして2年3か月となりました。
日頃より、これからZEROで一緒に働きたいと考えている方、何らか共同プロジェクト等を検討頂いている企業の方々にも読んでいただきたいという思いで、メンバーの自己紹介や、ANDPAD ZEROというチームに関する記事も織り交ぜて投稿を重ねてきました。
また、今年は新卒採用のメンバーもジョインし、新たな風を吹かせてくれています。
今後も、折に触れて、ANDPAD ZEROに関する記事も投稿しますので、ぜひチェックいただけますと幸いです。

終わりに

2024年も多くのチャレンジと学びの1年となりました。
こうしてnoteの発信を継続できていることも、読者の方々がいらっしゃってこそだと改めて実感しております。
来年は、さらに充実した内容を、今以上に楽しみながらお届けしていきたいと思います。
引き続き、「ANDPAD ZERO note」をよろしくお願いいたします。

それでは、皆さまにとって2025年が素晴らしい年となりますように。

いいなと思ったら応援しよう!