【ビジネス】Webディレクターの仕事とは？
こんにちは。
&donutsプロジェクトのWebディレクター、まりこです。
今回は大きな声で「もっと仲間がほしいのー！」と叫びたいと思います！
Webディレクターとは？
「Webディレクターってどういう仕事？」と私自身、友人や親族によく聞かれます。
Webサイトを作ったり直したりするときに、お客様やWebサイト制作に関わるいろいろな役割の人と連携をとる仕事です、というのが一番シンプルな答えでしょうか。
「ここをもっと良くしたい」というお客様のご要望を形にする、そのための方法を決めたり、制作に関わるエンジニア、デザイナーなどの人員・スケジュール・費用の管理をしたりするのが主な仕事です。
そのほかにも、お客様に提案するためのWebサイト分析や、提案書・契約書・見積書・発注書などの作成、業務に必要なメンバーのアサイン調整、制作後のサイトがきちんと出来上がっているかの確認、Webサイト運用フローの構築などなど、Webサイト制作と運用のためのさまざまな雑務と交通整理をします。
2019年に放送されたドラマ『わたし、定時で帰ります。』の主人公がこのお仕事でした。主人公の周りには、自分の入社時代を思い出すような新人あり、真似したい優秀なディレクターあり、トラブルがあっても効率よく仕事を進めて定時に会社を出る主人公、といろいろなレベルとタイプのディレクターの仕事ぶりが垣間見えます。
&donutsのWebディレクターとは？
&donutsではそれぞれの得意分野を活かしつつ、あまり領域を定めず幅広く業務を担当します。
Webサイト制作や改修の作業が始まる前から（ときにはセールスの段階から）、制作や改修が終わった後の運用まで、&donutsのWebディレクターはほぼ全工程に携わっています。
Webサイト制作のフェーズごとに行う業務が変わっていくのも、Webディレクターの仕事の面白さの一つですね。
一般的にWebディレクターは抱える業務が多すぎて、定時ではなかなか業務を終えられず、それが理由でライフステージが変わったときにディレクターの仕事が続けられない人がいるといいます。
でも、&donutsでは&donutsの働き方でディレクターの業務ができます。
そこで大事になってくるのは、自分自身のマネジメント力。マルチタスクの中で何を優先事項とするか、複数の業務と案件の進行管理をどう遂行するか。そしてその学びは、すべての業務に生きてきます。
また、&donutsでは比較的小さめな案件でも、ディレクター一人ですべて決断して遂行するのではなく、常にチームメンバーがサポートしています。
関わる案件が違うチームメンバーにも担当案件の進捗を共有して、ブレーンストーミングやお手伝いをお願いすることがよくあります。
そうすることで、メインで担当しているディレクターの負担を減らすだけでなく、サポートするメンバーの経験値を上げていくことができるんです。
&donutsのディレクターチームとしての体制については、こちらをぜひご覧ください。
こんなメンバーがいます
現在の&donutsのWebディレクターは3人。3人とも全然違うバックグラウンドがあり、強みも違うんです。
&donutsに入る前の仕事は、
Sさん：販売系
Yさん：Webディレクター
私：エンジニア系
とざっくり分けましたが、前職と入社後の経験を活かし、現在のディレクションの業務の中でも特にこの分野を強みとしています。
Sさん：何でも！特に、運用、デザイン、広告（&donutsでの経験が長く、新人育成も担当しています）
Yさん：ディレクション全般、いろんな新しいツール、Webサービスの連携
私：システム関連
メインとして担当する案件も、得意分野を中心にアサインされることが多いです。
そして、それ以外の挑戦したい分野の案件にも手を挙げて、それぞれの経験値を上げていきます。
ですが、Webサイトの制作と運用に必要なことはこれだけではありません。
インフラ（サーバー、ネットワーク）、セキュリティ、さまざまな新しいCMSやECサイト制作の知識、SNSマーケティング、カスタマーサービスツールとの連携などなど、学んで経験値を上げていくべきことが数限りなくあるのです。。。
あなたもぜひメンバーに★
&donutsの良いところは、たくさんのメンバーがいろんなバックグラウンドを持って集まっているところ。
みんなの知恵と経験を合わせるとたいがいのことは乗り越えられます。
一人で全部背負わなくてもいい、助け合って進んでいく、それが&donutsらしさです。
それでもふさがりにくい穴がありまして・・・マーケティング・SNS・広告・サイト分析の強化が私たちの課題です。
Webディレクターの仕事全部はとてもまだ一人ではできないかも、でもこれなら得意なんです、こんなことやったことあります、というあなた！
ぜひディレクションチームをおたずねください。
お待ちしております！
