女子マネとメイドと受付嬢と聞き役女子と保母さんとキャビンアテンダント
いとこや幼なじみのコドモたちにまいたお年玉はさっそくゲームの課金やら趣味のグッズやらに費やされると思っていたら、結構、進路のために積んでおくという年長組がいて、涙…ごめんコドモたち。みんなしっかりしすぎだよ。偉いよ。
ところで昨日思ったことを(女子マネって存在はなんか特異だよね、という)はとこと幼なじみのひとりにおしるこ食べながらちょこっと話してみたら、
女子マネは自分も本物を見たことない、それは「メイド」みたいなもので、それがよく創作に出てくるのは憧れからじゃないか?って意見。
メイドはほとんど本物はいないので、金を使ってわざわざそういうところへ会いに行く。
だから「女子マネカフェ」とかあると行くやつがいるのかもしれない。と。
女子マネカフェ!新しい…か?
まあちょっと苦しんじゃないか…?接待はなんでも商売になるかというとやっぱりパンチが弱いのでは…?そういうフェチの人が行くかもしれないか?
などと何を真剣にとってるんだ。
そして女子チームの男子マネとなると誰でもいいわけじゃなく、女子チームに混ざっても心配のない清潔感とか、コミュニケーション力とか気配り力とかを備えていて、女子に歓迎されてるとかの要素がないと無理だから、男子マネは、いるとしたら選ばれた存在だよね。あと、癒やし力も。という話になった。
女子マネ、メイド、と考えてくれば、そういえば受付嬢は「嬢」だしキャビンアテンダントは未だにほとんど女。メイドに対して執事はいるがちょっとスタンス違うし。
なるほど世の中で女性の方をあてはめていたいというか、女性がすると普通に思われている仕事ってこうしてあるわけだ。
しかし考えてみればその中には「女の自分にとっても女がやっていたほうが安心感がある作業」もなくはないな。と思った。
そうではない作業、を片側だけが担っているというのは、何でかまだわからないが。
男がやっているとなんか100%安心して頼めない(女子供からすると)っていうポジションはあるのかもしれず、それは無理ないのか、やり方次第で無理じゃなくなるのか、考えることがこれからもあるだろう。
たとえば保育士とか。幼児への性犯罪なんかおこってしまうとな。
あと「聞き役」キズナアイとかいうよくわからないアニメのキャラがもめているらしいと聞いたが、それもまた女が「聞き役」ってのに反応した人がいるからか?
カテゴリとしてまとめれば接待役。精神慰撫よちよち役といったらまとめられるかな。
対して、「執刀医」とか「刑事」とか「大学教授」とか「社長」という肩書で「女性」が出てくると「あっ…?女の人?」って顔になる人は少なくない、大人もコドモも。
なるほど女子マネはその文化の中のひとつかね。みたいな話になった。
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