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心理  耳を触る

"よく耳を触ったり、耳を触る人を見かけたりすることがあります。

心理学でこの行為はストレスを感じている時に多いそうです。他に関心がある時や会話に対して苦手意識を持っている時、不安を感じている時でも耳を触ります。

自分が話をしている最中に相手が耳を触っていたら、退屈な話だと思っている気持ちになっている心理状態です。自分にとっては苦手な話題で早く終わってほしいと思っていたり、他のことに関心が向いていたりしている場合もあります。

また、不安を打ち消すために耳たぶを触ることで、自分自身の気持ちを落ち着かせようとする人もいます。
普段から自分の耳を触るのが好きな人もおり、耳たぶの冷たさと柔らかさが気持ちよくて触っていたりします。

その人の場合は甘えん坊で、寂しい生活を送っていたばかりに甘えたい気持ちから抜け出せず、感触がおっぱいとよく似ている耳たぶをよく触っています。マザコンまたはファザコンなところがありますが、その反面、家族愛が強いので両親への親孝行をよくしてくれます。

また、赤ちゃんが耳を触ってきた時は「眠い」というサインで、特にイライラしながら耳を触っている時は「眠たい」という意思表示ですので、寝かした方が良いでしょう。"

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