成功と失敗の覚悟(続・成功と失敗の定義)
アンドエトの五十嵐です。
相棒星野の記事を受けて書きたくなりました。
続編というかおまけ的な私の思いです。
確かに、そうでした。
麻酔科医、守って守ってですね。失敗なんて許されません、いつも完璧な黒子を演じてきていました。緩和ケア医も私にとってはそうです。患者様の人生の最後に微力を注ぐ調和を求められる黒子です。私個人の挑戦をする余地はありません。
新たに飛び込んだ出版業界。自己責任で挑戦が許される。自分が信じたものに賭けられる仕事なのかもしれません。
私達、二人出版社。
それぞれ役割は違います。
星野はスーパーアイデアウーマン。すごい馬力の持ち主。次から次へとアイデアが浮かびます。その中で、きっと前投稿の様な“これは自分だけが価値があると思っているのかも?”という疑問、不安が出てくる時もあるのでしょう。
私はいつも最大の賛同者でありたいと思っています。
倒れる時は一緒に倒れよう!(でも、倒れないようにしましょう)
自分たちが、信じたものがどの様な結果になろうと、それを受け入れる覚悟を持っています。何もしない人ほど、批判だけするものです。
人生は有限。
やりたいこと、挑戦したいことに、ためらっている時間はありません。
覚悟を持って前進あるのみ。
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