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レムリアの記憶 vol.1

ご訪問いただきありがとうございます。

私がまだスピリチュアルの世界に対して
抵抗が多くて、スピリチュアルなど
大嫌いだと言ってた頃から
今に至るまでの記憶を辿りながら
過去世レムリアでしていた事の再認識と
今生魂レベルでやりたいと
思うレムリアの叡智を使いながら
させていただきたいワークとが
一致していく経緯を
書き綴ってみようと思います。

かなり長文になります。
節目、節目を番号で仕切りながら
書いてみようと思っています。

よろしかったらお付き合いください。

2008年頃、精油の香りに魅了され
ボディマッサージの気持ち良さに
強烈に惹きつけられて
オイルマッサージの世界で仕事を
したいと思いました。

2010年に
AEAJアロマセラピストの資格を取得し
その後ロミロミセラピストの勉強最中
現在の私のメンターである
長田晶子氏(旧姓:石塚)と出会います。


長田晶子氏は一度だけの
シータヒーリングを開催しました。

私はスピリチュアルに対しての
抵抗が大きかったので
スピリチュアルは嫌いだ!と騒いでいたし、
シータヒーリングがどんなことをするか
説明を聞いても、説明書を読んでも
全然理解出来なかったにも関わらず
お付き合い的な気持ちで!みたいな
言い訳を作りながら
何故だかシータヒーリングを受けてました。

その時の私はチャネリングが
どのようなものか全く知らなかったし
もちろん出来るとは
夢にも思わずの中で受けていました。

アバンダンスのコース最後の2つの映像だけが
今でも鮮明に記憶に残っています。

最後から2つ目の時に見えた映像です。

【①】レムリアの最初の記憶

全面ガラス張りの窓で柱がわからない
4.5階くらいのビルのような
ところの最上階に私は居ました。

その当時の私は
「窓枠のないガラス窓一面の建物」
と思ったのですが、
時間が経ってからガラスではなくて
無色透明クリスタルの建物だったのだと
わかりました。

現在は透明なクリスタルの建物なんて
存在してませんから
ガラスと判断したのだと思います。

クリスタルの建物の横には
大きな広葉樹の木🌲があり
建物最上階までおおい茂っていて
風になびきながら葉がゆらゆらと
揺れてました。
葉🍃は、光を浴びているだけでは
見られないプルプルと潤った
それはそれは美しい緑の葉でした。
この美しく光るような緑の葉は
今の地球では見たことないと
思ってしまうほどにクリアな
美しさがありました。
正に別世界、別次元を見たかのような
美しさでした。

クリスタルの建物最上階に私はいました。

その建物の下はショップや
学校の勉強をするような部屋があり
最上階はセラピールームと
セラピストを養成する実技勉強の
部屋になっていました。

施術用のベッドが縦列に並んでいて
ベッドはリクライニング出来る
タイプのベッドでした。
(私には歯医者さんにあるリクライニング椅子に
近い感じで見てました。)


エステ用のベッドみたいな感じです。

リクライニングのようなベッドには
誰もいないのですが
私はそこで仕事をしていました。

どんな仕事だったのか?
全くわかりませんでしたが。

その頃、私はボディセラピストになりたいと
アロマセラピストやロミロミセラピストの
勉強をしていたので
その時見えた過去世でも
ボディセラピストの
仕事をしていたのだろうと思いました。

シータヒーリングの授業では
その時見えた映像をシェアしますから
見えた通りに話をしたら
長田晶子氏は「レムリアだねぇ✨」と
言っていてました。

しかしその時の私は
レムリアを全く知りませんでした。

ただこの映像がレムリアの記憶の
始まりでした。

最後の最後に見た映像は
小さな平屋戸建の庭に私は立っていました。
その時セラピストの制服のような
服を着ていました。
そして、部屋の中には施術用ベッドが
置いてありました。
庭には沢山の草花があって
これは地球での何十年後の私だろうと
思った記憶があります。
シータヒーリングは、過去世も見てきてます。
過去も含めて今まで見てきた映像の場と違って
地球を強く感じた覚えがあります。


【②】レムリアのワークが好きだと思う

時が少し過ぎた頃
とある方からレムリアのワークを受けて
強烈にレムリアが好きになります

レムリアってなんだろう?
なんだかわからないけれど
レムリアのエネルギーワークが楽しい✨
なんて気持ちいいのだろう🎶

他のエネルギーワークを受けても
こんな気持ちにはなりませんでした。
私にはとっても特別なワークに感じたのです。

それから
レムリアって言葉を聞くだけで
ワクワクドキドキ💓して
レムリアにどんどん引き込まれていきます。

そんな感覚からレムリアの本を夢中で読んだり
愛犬にもレムリーと名付けるほど
レムリアに夢中になります。

特に地下都市テロスにいる
アダマさんが好きで好きで
いつかアダマさんと話がしたいと
思い続けてました。

何故アダマさんなのか
わかりませんが
「アダマ」と言う名前を呟いたり
アダマさんのポートレートを
見るだけで魂はうるうる🥹してしまうのです。


もうここまで来るとアダマさんと言う
アイドルにハマった私みたいでした。


【③】レムリアの楽しかった光景

やがて私は
チャネリング講習を受けました。
チャネリング講習を受け
チャネリングの練習をしている時に
チャネリングは、講習を受ける前から
もっと言えば小さな頃から出来ていたことも
あったのだと知ることになります。

今まで出来ている自分を認識する為に
チャネリングという講習を受けたことが
わかりました。

チャネリングは自己流でされている人が
多いですが、あえて安心安全な回路を
開けていただき、自分を守護する
プロテクションの中で
チャネリングすることを学びました。

チャネリングはスピリチュアルの世界では
一番好きでした。

チャネリングの練習を重ねていくたびに
普段から良く見えてる
光景があったことがわかりました。
その光景は海辺で人々と歌ったり
踊ったりしながら楽しそうにしている
自分でした。


私は
ハワイが好きでした。
ハワイの雰囲気
ハワイアンなカラー
ハワイの美しい青い海
ハワイのにおいなど
ハワイがとても好きでした。

ですから、海辺で歌ったり踊ったりは
ハワイの海岸でフラダンスでも
していたのかな?と思ったりもしましたが
今生の私はフラダンスに
興味は持ってないので
何か違うことをしていたのだと思います。

ただ海辺で歌ったり踊ったりの
楽しんでいる光景は
やはりレムリアの記憶なのだと思います。
私にとってのレムリアは
牧歌的な雰囲気の中で
自然を大事に思い
祈りのような日々だったと思います。

近代的な雰囲気はなく
自然と共に生きていた
それこそ、現代の近代的な生活から
タイムスリップしたかのような生活でした。


それからしばらくして
あんなに執着していた
ボディセラピストは
続けられないことに気づいていきます。

クライアントさんの浄化される
エネルギーを吸うと
咳き込んでしまったり
時には立っていられなくなるくらい
苦しくなる自分を知ることになりました。

私にはボディセラピストが
向いてないのだと思いました。

ここに至ってから
ボディセラピストの仕事も
ボディセラピストへの執着も
手放していきました。

そして
レムリアって言葉の響きや
レムリアに対する執着も落ち着いてきました。
だんだん記憶も薄れてきて
忘れて過ごす日々になりました。


私は抵抗していた
スピリチュアルの世界に入り込み、
シャーマンとしての覚醒をし
自分の癒されてない自己に
恐れを抱きながらも向き合い続けてました。

この頃の自分は
世の中で一番恐い人間は
まわりの誰でもなくて自分だ!と
本気で思うほど癒されてない自分を
受け入れることが恐くて
必死でもがく日々でしたので
レムリアなんて憧れ的な綺麗事を
言ってる余裕はなかったのかもしれません。



【④】オリジナルボディワーク

エネルギーワークは、
出来上がったものをイニシエイトして
もらうパターンと
自分オリジナルのワークを
構築してもらうパターンとあるのですが
私はオリジナルのワークがやってみたくて
自分の中でクリエイトしたワークを
はじめて作っていただきました。

そのはじめて作っていただいたワークが
ボディワークでした。
施術用ベッドに寝ていただいた
クライアントさんの気になる部位に触れながら
関節や筋肉に蓄積した感情やトラウマの解放を
行うワークです。

オイルを使って軽くマッサージしながらでも
出来ますし、洋服を着たままでも
ワークは出来るように構築していただきました。

アロマやロミロミなど
ボディセラピストを学んでいた頃は
施術用のベッドを持っていました。

私は施術用ベッドを見ると
何故か胸きゅん🫰してしまうほど
施術用ベッドが好きでした。
しかしボディセラピストを辞めたことで
そのベッドは使わなくなりました。

住んでいたマンションの収納スペースが
少なかったので邪魔と思うことが増え
ベッドは手放したのですが
ボディワークを構築してもらってから
またもや施術用ベッドが必要となり
購入しました。

本来なら、施術用ベッドがすぐに
使えるようにセッティングされた
サロンのような場所があり
飾りもののように眺めることが出来たら
本望だと思うのですが
そんなスペースはなく
何処かレンタルスペースを借りたとしても
その頃はマイカーがなかったから
施術用折りたたみベッドを
持って出かけることは出来ず
狭い我が家のリビングにベッドを
広げて使ってました。

このはじめてのオリジナルワークは
レムリアの時代を生きていたとき
自分がやっていたパターンのワークと
スタイルが似ていると思っています。


続きはvo.2へ。






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