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神々に守られている出雲

ご訪問いただきありがとうございます。

大きな台風10号が現在九州を通過中で
これから本州横断と予報が出ています。

災害の影響は少ないことを祈り🙏ながら
このブログを書いています。

私は出雲に2019年、引越ししてきました。
こちらに来るまでは
主に神奈川県に住んでいました。

出雲は独特の雰囲気があります。
最初の頃は、その雰囲気や人々の
概念がわからなくて随分戸惑いましたが
どの地域でも、そこに住む方々のクセのような
考え方や正しいと思う概念があるものです。



出雲の人々は

【出雲は神々に守られている】

と、よく口にしています。

これは出雲と言う場所が一年に一度(神在月)
日本全国の神様がお集まりになり
会議を行う特別な場所(出雲大社)があるので
出雲大社とその周辺(出雲地域)は
神聖な場所と捉えられているのだと思います。


「国譲り神話」の舞台・出雲大社を抱え、十月にはこの地に神様全員が集合するという出雲。

この間の山陰エリアを、我々は「神々のふるさと」と讃え、数々の神話に彩られた歴史・文化を語り継いできました。


そのことを代表する一例が暦の呼び方。

十月は一般的に「神無月(かんなづき)」。しかし、神々が集まるこのエリアだけは「神在月(かみありづき)」と呼ばれているのです。

まさに「神々のふるさと」。神々に守られし、特別なゾーンなのです。
国譲り神話」の舞台・出雲大社を抱え、十月にはこの地に神様全員が集合するという出雲。

この間の山陰エリアを、我々は「神々のふるさと」と讃え、数々の神話に彩られた歴史・文化を語り継いできました。



【神々のふるさと山陰】より一部引用
させていただきました🙇‍♀️



この「神々に守られている」という
言い伝えは、地域の方々に語り継げられていて
いろんな方々がおっしゃいます。

古来から継承してきた
大切な言い伝えです。
そして神聖な場所としてこの場所を
大事に守られてきているのだと思います。

「神々に守られている」という言い伝えが
地域の方々に語り継げられているからか
出雲地域は大きな地震や台風などの
自然災害は、私が住んでいた
神奈川県やその他の地域に比べて
ずっと少なく感じます。

言い伝え、語り継ぐ思いは
「意図」です。


言ったこと
思ったこと
考えることが
今の自分を作り上げます。

地球は5次元に入り
言ったこと
思ったこと
考えたことの具現化が
早く来るようになりましたので
癒されてないネガティブな思いの
引き寄せも早くやってきていることが
現状だと思っています。

この地域は昔から神々に守られているから
天災の影響は少ないのよね〜と
みながそれを信じて
口々に言っていると
天災の引き寄せも少ないのかと
思うのです。


こうして出雲の地は
神々に守られている🟰地域の人々の内側に
ある「神」がこの地域を守ってきた。

のだと思うのです。

神々に守られているからと言って
自然災害がない!と言い切れる訳では
ありませんが、守られているという
思い込みと信じる心が
生み出すものってきっとあるのだと思います。

私は信じています。

毎日、毎日
「ありがとうございます」
「感謝」
の言葉が祝福として降りてきていて
私の内側からもまるで
「ありがとう教」の
お経でも読み上げているかのように
呟き続けています。

そして祝福の光と共に
幸せな気持ちしか出て来なくて
幸せだなぁ
幸せだなぁ
生かしていただいてありがとうございます。

と、これまたお経のように呟いています。

ネガティブな思いが全くなくて
ありがとうございますと
感謝の気持ちしかない状態って
平和なんですよね。

何も起こらず
何にも巻き込まれず
穏やかで幸せな中にいます。

私の内側の神は平和で
凹凸な感情や思考はなく
ニュートラルな世界にいます。

👆昨日風の家アトリエから見えた夕日です。

夕方には雨がパラパラと降っていたのですが
陽が沈むちょい前に太陽☀️がお目見えし
陽が沈んだ後は、ラベンダーカラーと
ピンク色に空と海が染まり
とっても美しくて美しくて
部屋の照明を消して見入ってました🩷💜

この景色を見ることが出来て
癒されたと同時に
心から感謝の気持ちが溢れてきます。

ありがとうございました。




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