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エリーゼのために かんたんバージョン

子どもたちにもよく知られていて、親も知っている曲、「エリーゼのために」
ベートーヴェンが作曲したとされていますが、最近は、違うんちゃう?って見解も出てきています。

それはさておき、
やっぱり、憧れの曲のひとつには間違いなくて、
まだ楽譜も読めないのに、
「せんせーこんなきょくしってる?」と、
得意気にダダダーと弾く子が時々います。
「知ってますけど、私ならこうやって弾くよー」と
大人げなく、ティラリラリラリララン♪と弾いてやります😁

耳コピで弾いてる人に、
もう少し正確に弾いてもらいたくて、
音価を変えた楽譜を作りました。
ミミミミミミミミミ の左右の手の配分
そのあとの、レ♯ミの連続が何回なのかを、楽譜で確認できるようにしました。

指遣いは書いていません。
生徒さんに合わせて、書き込みます。
こうするとスマートだよ、という指遣いを相談しながら決めるといいです。

音名は、私は場合によっては書き込みます。
まだピアノを始めて間もない人が、せっかく弾きたいと言ってるんだから、そこは緩く。
プリントアウトを何枚かして、音名を書く練習をしてもいいですね。

今回は、冒頭の部分だけです。
この続きは、ピアノを続けていたら、そのうちオリジナルの楽譜を見て弾けるようになりますよ。

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