超超今更ながら「鬼滅の刃」にはまってる
題名の通り、世の中から100歩くらい遅れて鬼滅の刃にはまってます・・・。
作者が女性ということで、D.Gray-manも青の祓魔師も女性なので、
なんとなく気になって読んだら、まあ予想通り面白かったでした。。(・∀・)
簡単に言うと、ジャンプ版、人情話的な・・・。笑
普通のお話だとヒール(悪役)は最後までヒールで終わるのだけど、
鬼滅の刃のいいところは、ヒールにもスポットを当てて、登場人物と同じ立ち位置に立たせる所が好きです。
個人的には敵である累(るい)の最後は泣いた。(いや、悪いやつなんだけどね・・・)
”悪いやつ”なんだけど、”悪いやつ”だけで終わらせることなく、
誰だって正義にもなるし、悪にもなるっていう表裏一体さを、
人の情というものに浄化させて突いてくるところがすごいと思う。
アニメから入ったけど、全26話が漫画だと、たった6巻分くらいしかやってないのに驚いた。(皆そんなもんなのかな)
アニメだと時間の問題で原作の部分をはしょる現象が起きるけど、
そうゆうことをしなかったのかな・・・。
劇場版も観たいな~~~・・。