青フラよかた(>_<)じ~~ん。
「青のフラッグ」とうとう最終回終わっちゃった。。。
いろんな反応があると思うけど、
個人的には「よかったねええ~~!涙
おばちゃんうれしいよおお」
って感じで感動。。
ああ、よかタよかタ。
小さい頃、トーベ・ヤンソンの「ムーミン」シリーズにはまって読んだことがある。
ムーミンシリーズは、
初めは暗すぎてすごく読みづらいんだけど、途中からだんだん面白くなる。。自分はこの本の中で一番好きなキャラクターはモランという雪の魔物(?)。
モランは皆からすっごく恐れられていて、怖がって誰も近づかないのだけど
本当はとても孤独で寂しい生き物。。
このキャラは作者が自分を反映してるのかなあ・・とか考えてた。
(だってムーミンシリーズって基本、全般的には暗いんですよ笑
読んだことある人ならわかると思うけど。底抜けに明るい本ではない)
そのトーベヤンソンのパートナーとの晩年がとても憧れる。
そして同時に考えさせられることでもあります。
---------もし、
性別としての役目や負い目、学歴や社会としての立場、
価値観や常識、倫理、道徳、正義、使命感、お金、責任。
そんなものを全部まっさらにして,
本当に好き合ってる人たちってのは、
一体この世に何組いるのかしら・・・・・。
そのことについて、もう少し真面目に、真剣に考えないと行けない
時代にさしかかってると、この漫画を読んで思いました。