春なので神社巡りしてました(^_^)/
2.3日前から山鳩の声が聞こえ初め、ああ春だなあ・・・と思ったので早速神社巡りしてました(^o^)
天気いいーー!雪解けで田んぼに水が張ってました。
橋の下の川も雪解けでものすごい勢いで流れてた。。
あ、一個目見っけ。
田んぼの真ん中にぽつんとある神社のわりに、けっこーちゃんとしてた祠。
あとはとくになんもない。狛犬も無ければ石碑も無かった。
うーん、何を祭ってるのだろう・・・??
2個目。白い鳥居やね。
右側にある立て札(?)を読むと山の神って書いてあるから、山の神を祭ってる神社かな。よくみるとちゃんと御神酒と鏡餅を置いてますね。
変な顔の狛犬。
3個目。
神社で子供が数人遊んでたので、あっちが気づく前にそそくさと退散。
(子供って必ず気づくと「何やってんのー?」ってワサワサ寄ってくるのでちと苦手・・そのくせ「写真撮ってるのー」って言えば「ふーん、変なの-」ってグサリとくる言葉吐いてどこまでもついてくる・・暇なんか?)
下を見ると福寿草が咲いてたのでパチリ。
春ですね(*^_^*)
帰りにここら辺に田舎の小さな図書館があるということで、前々からそこに行ってみたかったので行ってみることに。。
中に入るとおばちゃんが一人、受付で出迎えてくれた。
まあ・・・小さな図書館だけあって近くの大きな図書館よりは、
品揃えは少ないわな。。
コロナ対策で「使用時間は1時間でお願いします」という張り紙が貼ってある。
30分くらいプラプラして、特に借りたいものもなかったけれど、
何も借りずにその場を去るのも気が引けてとりあえず川村元気さんの「世界から猫が消えたなら」と、又吉直樹さんの「火花」を借りてみた。
どっちもメジャーだけど、読んだことなかったので。
(・・・あれ?でもここで本借りるの初めてだから新しくカード作らなきゃいけないのか・・)
そう思い立ち、はさみで折り紙切ってる受付のおばちゃんに声をかける。
「あの~~・・・本借りたいんですけどここで借りるの初めてで・・・」
「あ!そーなの?新しいカード作る?」
「あ、はい。」
どうやら新しいカードを作る作業をしたことがないらしく、おばちゃん、めちゃくちゃ慌てふためいている・・・。
「あ、じゃあこの紙に住所と名前と電話番号を書いてうんぬんかんぬん・・」
「あ、はい。わかりました」
紙に書いておばちゃんに渡したのはいいものの、
その紙を見ながらパソコンの前でうんうん唸ってるおばちゃん。
10分後・・・
「あの~~~お客さん・・」
「?はい??」
「ここに自宅の方の電話番号を打ち込んだんだけど、
もう一つのこっちのほうは何打てばいいですかねえ?」
「え?・・・・・・多分携帯の方の番号でも打っとけばいいんじゃないですか・・・・ね」
「あ!そーか!じゃあ・・・これで。
お客さん、これでいいと思う??」
「・・・・いいと思いますよ。」
その後またさらに20分、うんうんと唸り続ける受付のおばちゃん。
その間、館内をプラプラ歩いて暇を潰してたわけだけど、
ほんとに誰もいない&誰も来ない....…。笑
トータルで1時間以上いたけども、その間自分以外で人が来たのはゼロ。。。
(ほんとにここ、図書館なのだろうか)
そう疑問に思い始めて来た頃、
受付けのおばちゃんが小走りでやっと来た。
やっと終わったかと思ったら第一声が
「お客さんの名前で打つと二重登録になって何度やってもいかないのよ。なんでかしら~~~?」
うん。
そりゃこっちが聞きたいよ。笑
「ひょっとしてお客さん、他のとこでカード作ったことある?」
「あ、はい。○○図書館(大きいとこの図書館)のカードならありますけど・・・」
「そう!そのカードでいいの!」
「え!?そーなんですか!??てっきりここのカード作らないとダメだとばっかり・・・・」
すんません・・・、一応市で管理してる図書館だったのね。
これは失礼しました(>_<)
汗びっしょりのおばちゃんはやっと安堵の顔で額の汗を拭うそぶりをして
ずっと以前に作ったカードで普通に借りられた。
帰り際、入り口にある小さな部屋で警備員のじいちゃんがいてペコッとお辞儀をしたけど、気づかずに新聞見てた。
ユルい図書館だな・・・・ユルユルだな・・・・・。
(ただトイレだけは綺麗で快適だった)
いや~~~~・・・なんか、慌てふためさせちゃってごめんなさいね~~。
そんなこんなで、
そんなこんなな一日でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?