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【Python】Matplotlibでできること

目次

・散布図
・ヒストグラム
・箱ひげ図
・折れ線グラフ
・なめらかなヒストグラム
・全組み合わせの散布図とヒストグラム

用いるデータ(以下ではdf)はPandasから作成できるデータフレーム形式です。以下では、dfにおける列の要素名をnum1,num2としています。

・Matplotlibのimport

%matplotlib inline
import matplotlib.plot as plt

・散布図

plt.scatter(df['num1'], df['num2'])

・ヒストグラム

plt.hist(df['num1'], bins=10) #binsで幅の数を指定

・箱ひげ図

plt.boxplot(df['num1'])

・折れ線グラフ

plt.plot(df['num1'], df['num2'])

・なめらかヒストグラム

import seaborn as sns #seabornというライブラリをimportします

sns.distplot(df['num1'])

・組み合わせ

sns.pairplot(df)

最後の組み合わせは列の数の2乗個のグラフが出力されます。(1枚ずつではなく縮小されてですが。)ものによっては時間がかかります。

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