JavaScriptでできること(ホームページ編)
現在ホームページを作成しています。
より豊かなHPにしようと、JavaScriptを勉強しています。この記事では、本で勉強しながら見つけた、使えそうな役割を例とともに紹介します。
(HPはまだ作成段階ですが、趣味の共有と保存を目的としています。現在は写真・音楽・地図を要素として考えており、それぞれで検索や絞り込みができたらおもしろいと思っています。)
外部入力の埋め込み・使用
例)名前を入力してもらう
var name = prompt("名前を入力してください");
document.write("<h1>こんにちは" + name + "さん<h1>");
汎用例)
・入力された色に基づく写真の表示(青と入力すれば、海や空など青系の写真を表示)
・入力された地名に基づく写真と位置情報の表示(沖縄や離島と入力すれば、そのキーワードに基づいた写真や、Googleの位置情報の表示)
・気持ちに対応した音楽(悲しいと入力すれば、元気づけられるような楽曲紹介や、歌詞の表示/夏と打てば夏にあった曲の紹介)
時計や日付関連
例)今年が終わるまでの日数
var today = new Date(); #今日
var newYearsDay = new Date(today.getFullYear() + 1, 0, 1); #来年の1月1日
#日数差を求め、出力する
var diff = newYearsDay.getTime() - today.getTime();
var daysLeft = Math.ceil(diff / (24*60*60*1000));
document.write("<h1>今年の残り日数は" + daysLeft + "日です。</h1>");
汎用例)
・イベントまでのカウントダウン
・過ごした時間や残された時間を利用した哲学的な言い回し
プロトタイプの辞書利用
例)名前と番号の出力
Customer.prototype.showInfo = function(){
console.log("番号:", this.number, "名前:", this.name);
};
var c1 = new Customer(1, "山田太郎");
汎用例)
・バンド名や楽曲名順など、並び替えの容易化
・日によって異なるジャンル(対象別、土地別、色別)での写真の分別表示
参考図書
きちんとわかる!JavaScript 技術評論社