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withコロナの大会2日目

1月15日(日)
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おはようございます。
今日も読んでくれている郡商の一般生徒を意識して短めに終わらせる覚悟の桑田です。
#原稿用紙3枚にまとめます
#できませんでした

さて。
今日は、「withコロナの大会2日目」というテーマでお話したいと思います。

勝敗に一憂していないと言ったら嘘ですが、自分たちのチームのために前を向いて進みたいですし、明日もあるのでしっかり頑張ります。

ということで短くですが、今日の振り返りをして、今日の投稿とさせてください。

▼U17リーグ戦優勝チームとの戦い
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昨年の夏の終わりから秋にかけて行われたU17福島県リーグの女子1部は5勝1敗が3チームならび、得失点差でA高校が優勝しました。

この他にもいいチームがたくさんあり、今年の新人チームは、実力拮抗でとても楽しみな世代と言えると思います。
#その渦中にいるのが我々です

そんな中、決勝リーグ進出(ベスト4)をかけた戦いでA高校との対戦となりました。

当然選手たちは気合は満々で、練習や練習試合でやってきたことを出してくれました。
特に、小さくても大きな選手を守るファイトスピリッツやトランジションでは、練習してきたことをしっかりと出し、チームの共通理解が少しずつ高まってきてくれたんじゃないかなーとと思います。

▼県南地区優勝チームとの戦い
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2試合目は地区予選の決勝リーグ最終戦で敗退した高校でした。
今の福島県は私立に選手が多くいて、ベスト4に残っている県立高校は10人いるかいないか状況です。

今大会の県立高校の女子チームには6人で出場が多く散見されて、これは今後にとても強い危機感を抱きました。

とはいえ、急に人数が増えるわけでも選手層が厚くなるわけでもないので、ここまでにできる限りの準備をしてきました。
それでもなかなか、40分やり続けるというのは難しい面があり、課題の残る試合となりました。

リベンジしたいとも思いましたが、これは持ち越しとなりました。

ひとつ大きな大きな収穫は、チームディフェンスの機動力と持久力が向上したことは、とても強い武器となりそうです。
そして、選手たちが面談の中で頑張りたいと言っていたコミュニケーションの部分でもしっかりと自分たちでレベルアップさせてきていたのでとても良かったです。

負ければ、もちろん悔しいし、周りからは批判や否定のお言葉を喜んでお受けしますが、着実にチームとしては良い方向に向かっているので明日が楽しみです。

▼大会最終日の明日に向けて
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勝ちにこだわる。こんなことは当たり前のことで、バスケットボールも鬼ごっこも本気でやるから楽しい。
明日も本気でやってやりたいと思います。

そして、次のステップ、次の大会に向けて、選手たちと一緒に課題を見つけること、また、今すぐにでも改善できる課題は明日にでも改善できるように頑張っていきたいと思います。

「Fukushima M78ers」は、地区大会決勝まで駒を進め、県優勝常連の中学校に大きな大きな差を見せつけられて敗戦しました。

どちらも得点差や結果ではなく、未来を楽しみにできるチームに今したいと思います。「Gunsho Braves」は5ヶ月、「Fukushima M78ers」は10ヶ月の先を見据えてしっかりと育成していきたいと思います。明日も頑張ってきますので、どうぞ応援の程、何卒宜しくお願い致します。

【追伸】
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