人生は思ったようにしか生きられない
1月27日(金)
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おはようございます。
寒波襲来から毎朝、いろんなルーティンが生まれている桑田です。
さて。
今日は、「人生は思ったようにしか生きられない」というテーマでお話したいと思います。
▼思考は現実化する
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大谷翔平選手の母校である花巻東高校の野球部監督である佐々木先生が仰っていた「先入観は可能を不可能にする」と言う言葉があります。
大谷選手が高校時代、目標に設定した160kmも、できないと思ったら終わり、と彼自身が自分にはできると信じて現実のものにしました。
「自分ではできそうもないなと思ったことを、やるかやらないか。全部が全部をやったらいいかというわけじゃないと思いますけど、やることを止めなくてもいいかなとは思います」と大谷選手は語り、今ではアメリカのメジャーリーグで二刀流として、ベーブ・ルースを超える逸材として輝きを放っています。
この言葉に近い言葉に「思考は現実化する」があります。
これは、ナポレオン・ヒルという方が書かれた著書の題名であり、鉄鋼王であったカーネギー氏によって、導かれた成功の哲学が書かれたものです。
▼想いは不可能を可能にする
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郡山商業の体育館には、この言葉が掲げられています。
「不可能だ!」とどれだけ周りが言っても、自分が信じて、貫き通せば、周りのいう不可能を可能に変えられる…と。
何でもかんでも全てがそのように叶うのかは、他人のことに関してはわからないけれど、僕のこれまでの短い人生を辿っていくと、やっぱり自分が思ったことの通りになっているような気がします。
「このチームには勝てないんじゃないかな?」って思ったチームには現役時代勝つことができなかったし、「今回の試験、やばいな…」と思ってた時は、大抵、試験の出来は最悪。
逆に、「今回は勝てるな」と思っているときは勝っていたし、「あ、合格するな」と思った試験は、合格してきました。
結局、自分が「何を思っているか」だし、「そう思えるまで努力する」ことが重要なんだと思います。
ナポレオン・ヒルの本の中にも、「欲しいものを知れば、それは得られる」と書いてあり、そして、「勝利者は断じてあきらめない」と記されている。
「欲しいと思うものを知り、それを得るまで諦めない」ことが成功の真理なんだと思います。
「シュート力」「スキル」「フットワーク」「体力」「勝利」どれも全て同じなんだと思います。
▼一度きりの人生…
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思ったようにしか、人生は生きられないと先人たちの様々な調査や研究からわかっているのなら、悩み、下を向いて生きていても、結局、自分が願っている姿にはなれないんです。
アドラー心理学の提唱者であるアルフレッド・アドラー氏も似たようなことを話していると岸見一郎氏の著書である「嫌われる勇気」に記されています。
「〇〇には勝てない」なんて、試合前から思ってるような練習をするくらいなら、試合なんかしてもつまらないし、練習だって楽しくない。
人生も同じはず。
失敗や負けを恐れて、ビクビク生きてる人生なんて、「背後にお化けがいるんじゃないか」と思いながらシャワーを浴びてる気分!
そんな人生はまっぴらだ!
#ホラー映画の後のシャワー
#シャワー中に物音がするとなるやつ
僕は、「これだけのことをやったんだから、大丈夫!」と前進できる生き方をしたいし、そういうチームを作りたいし、そういう選手と共に歩んでいきたい。
一途にひたむきに…
そんな人生を…
そんなチームを…
そんな選手を…
「Gunsho Braves」と「Fukushima M78ers」の選手たちがバスケットボールはもちろん、社会人になっても「やり切った!」と言えるマインドを持てる努力の仕方を僕自身が背中で語れるようになりたいと思います。どうぞ応援の程、何卒宜しくお願い致します。
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