託したくなる人になる

1月5日(木)
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おはようございます。
宇都宮の遠征に大きな壁と、でもやっぱり大きな収穫を感じている桑田です。

さて。
今日は、「託したくなる人になる」というテーマでお話したいと思います。

短くまとめたいと思います。

▼西野亮廣オンラインサロンを読んで
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僕は3年くらい前からキングコングの西野亮廣さんのオンラインサロンに読み専で入っています。
#一緒に活動もしてみたい

その中では、作品ができるまでやそこまでのあれやこれ、お金の話などなど、とっても勉強させてもらっているところなんですが、今回はミュージカル「えんとつ町のプペル」大阪公演についてのドタバタ劇やそれを乗り越える打ち手、行動についての投稿が11月中旬から続いていて、大変面白かったんです。
大阪公演のパフォーマンスが大変なことや運営をするのって、やっぱり大変なんだなーと思いながら読んでいました。

そして、無事に大阪公演が始まってからの記事で、公演がスタートした後にリーダーに対して、これまで圧倒的な結果を残してきたスタッフが「もっと託せる人になってください」と言ったそうです。

▼託せる人になる
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託す=その人のこれまでの実績や信頼も含めて預かるということ。

一緒に仕事をするということは、誰かのこれまでの実績や信頼をお預かりして、一緒に動いていく…ということなんだな。とハッとさせられました。
#当たり前だけど、見逃しがち…

その時に、僕は保護者や選手たちからこれまでのバスケ人生や子育て人生から託せる人になれているのだろうか?と疑問に思うわけです。

バスケットボールを勉強したり、コーチングを勉強はしてきたけれど、それを周りの人から託してもらえるだけのことをできていたのか?と思い至ったのです。

そう考えたときに、勉強するだけではやっぱりダメで、もっともっと発信するべきだし、しゃんとするべきだし、結果も出していかなければならないなぁーと思いました。
#しゃん

「人に託される」って、そうそう簡単なものじゃない。
今日、これから練習試合をさせていただくチームの指導者は皆さん、多くの保護者・選手に信頼され、バスケ人生の3年間を託された人たち。
どんな姿勢、振る舞い、バスケットボールの知識や理解をできるようになれば、託してもらえるのか…

その辺りをよーく観察しながら、自分自身を高めて、いつか託される人に成長したいと思います。

今年もいよいよ本格スタートして、「Gunsho Braves」は初練習試合、「Fukushima M78ers」は9日からの大会に向けて、自分たちができることをしっかりと準備していきたいと思います。結局は、大会をひとつの機会として、または、大会を通して、みんなで成長していくしかないので、がんばりたいと思います。応援の程、何卒宜しくお願い致します。

【追伸】
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