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改めて悔しさを刻む

2月3日(金)
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おはようございます。
今日は、朝から何かを投げつけて、年の数だけ何かを食べたい気分の桑田です。

さて。
今日は、「改めて悔しさを刻む」というテーマでお話したいと思います。

自分の心の中を整理する回です。
愚痴っぽくなったら、すみません。

▼令和4年度東北高校新人大会が開催
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今日から3日間で福島県福島市で高校新人大会の東北大会が開催されます。
僕のチームは、県大会が3位だったため、東北大会には出場できませんでした。

県新人大会が終わって3週間が経過し、まさに、なんとなく忘れかける今日。
そんな日に悔しい刺激になっています。

▼前回大会の優勝校が不出場
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今大会にはもう一つの意味合いがあります。
それは、本校は、前回大会(令和元年度)の優勝校でもあったということです。

前任の先生と先輩たちが培い、積み重ねてきた結果、得られた大きな大きな功績である東北大会優勝の優勝旗と優勝杯を返還するためだけに開会式に参加してきました。

これも悔しくてならない、1つの理由です。

自分たちが引き継ぎたいと願っているものをこの手から取りこぼしてしまいそうで悔しいです。

掴んでも掴んでも手からこぼれ落ちそうになる先輩方の功績を、後を追いかけるだけでなく、自分たちらしく追いかけていかなくてはならないと思います。

▼追いかけるべきは「自分」
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どうしたって、周りの評価は気になるし、
どうしたって、他人と比較する。

そんなことする必要ないんだって、頭でわかってても、気がついたら頭の中では、「誰か」と比較して、その「誰か」より勝ってるとか負けてるとか、評価されてるとか、されてないとかって、ぐるぐる回って、頭の中がもたげてくる。

それでも、それをそのままにしていて、なにかが変わるんだろうか?

何をやったって、後ろ指を刺され、
何を言ったって、陰口を言われる。
じゃあ、どうするしかないのか。

それは、やっぱり自分が努力して、個人が成長して、チームが強くなって、結果を出していく他にはないんだと思う。

それ以外の方法なんてないし、
結果として、それが僕たちの目指してる未来なはずだ。

まだまだ、やれることはある。
やれることばっかりだ。

県立が…私立が…とか言ってる場合じゃない。
そんなの関係ない。
おんなじ高校生じゃないか。
おんなじ人間じゃないか。

ここからインターハイの予選まで。
やって、やって、やり切る。

それでしか、子どもたちにも顔向けできない。
彼女たちの一生に数回しかないチャンスをしっかりとカタチにする。

決意を胸に、明日を迎えようと思います。

「Gunsho Braves」と「Fukushima M78ers」をどうぞ応援の程、何卒宜しくお願い致します。

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