withコロナの大会
1月14日(土)
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おはようございます。
「今日こそは、短く!」をテーマに書き切ってやろうと思ってる桑田です。
#やってやるぞ!
さて。
今日は、「withコロナの大会」というテーマでお話したいと思います。
▼開会式・代表者会議の再開
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昨日から県高校新人大会が始まり、今日から競技がスタートしました。
昨日は新型コロナウイルス感染症が世界に蔓延して以降、初めての公式練習・代表者会議・開会式が開催されました。
#運営の皆様に感謝
おそらく、公式練習も代表者会議も現選手には初めての経験だったんじゃないかと思います。
そして、1番のトピックスとしては、代表者会議の中で僕の高校時代の指導者がとても面白い話をしていたそう…
選手の送迎に関する仕事を担当していたので会議に参加できなかったため、この話を聞けず…とっても残念。
彼は僕がどんな時も何があっても、いつも応援し、支えてくれた恩人です。今大会中にお会いして、ぜひいろいろとお話を伺いたいです。
#出会いに感謝
▼ハーフアップの再開
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試合では、2クォーターと3クォーターの間にハーフタイム(10分)があり、その間に次の試合のチームがアップをするという習わしがあります。これも今大会から復活し、僕たちが1試合目だったのですが、ハーフタイムに同地区の郡山高校がアップをしていて、とても新鮮でした。
ハーフアップがあると試合の中で閑古鳥が鳴っているような、静かな時間がなくなり、なんとなーく、会場もホットになり、大会らしい雰囲気が出てきたなーと心が踊る高揚感が少しありました。
#コロナ下の大会は寂しかった…
▼様々な再開の裏でやらなくてはならないこと
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僕が高校生の頃は、ベンチに入れない選手がいるのが当たり前で、ギャラリーには何十人もの応援団がいて、保護者がいたのかをあまり覚えていないレベルで会場がぎゅうぎゅうでした。
#太鼓に鳴り物にお祭り騒ぎ
他のチームも試合を見たり、応援したりして、とっても体育館が熱く湧き上がっていました。あの頃のバスケットボールという競技への熱気は、僕の青春の心を震わせるには十分すぎるものがありました。
きっとBTSのライブを生で観るくらいの熱狂があの時の体育館にはあったと思います。
#ドキドキしてたなー
あの頃の体育館に戻りたい。
そのためには、ハーフアップをしているチームと必要以上に近くならないこと、マスクの着用や手洗いうがいの徹底、黙食など、今回の大会の成功が、あの頃の体育館に戻る鍵を握ると思います。
勇気を持って、コロナ下以前に戻そうとご尽力くださっている大会運営の方々の想いを無にしないように選手も観戦者も力を合わせて、この大会を大成功に導いていきたいと思います。
微力ですが、マイチームから徹底していきたいと思います。
「Gunsho Braves」と「Fukushima M78ers」は、両チームとも大会真っ只中です。「日頃の練習をどれだけ表現できるか」というとっても基本的なことだけれど、この目標達成が成果につながると信じて、みんなで力を合わせて戦っていきたいと思います。精一杯頑張ってきますので、どうぞ応援の程、何卒宜しくお願い致します。
【追伸】
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