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【ポエム的漫筆】自信は要らない

移動する整体師・佐野のぶえです。

先日、おうち整体®️の補講に行きました。

(おうち整体®️の協会本部で補講を受けて、手技の確認をしています)

補講の前に、講師&セラピストと情報交換する場があるのですが、そこで最近、認定をとったセラピストが「まだ自信がなくて・・・」と話していました。

ああ、わたしもそうだったなーと思います。

以前はわたしも「わたしの施術で人様からお金をいただいていいんだろか、まだ技術に自信がない」とドギマギしてまだました。

じゃあ、今、技術に自信があるのか?というと・・・

自信があるとかないとか、そもそも気にしてないなと気づきました。

自信は必要ないと思うんです。

以前、おうち整体®️の理事が「目の前にいる方に、今、自分ができる精一杯のことをする、それだけ」っておっしゃってたのを聞いて、肩の力がすっと抜けたのを覚えてます。

今、自分ができる精一杯のことをする
できないことはできない
見栄を張ってもお客様にとってなんの得にもならない
お客様の好転を願いながら、できることすべてを、心を込めて出し切る

そう思うようになりました。

「今できることを精一杯」を完遂するにあたって、自信はあってもなくても、関係ありません。

ある程度、施術経験を積めた今も、「今できることを精一杯」に努めていますし、今後もこのスタンスを貫きます。

「オフィス出張整体」についても同様です。

オフィス出張整体を事業として展開し、切り盛りしていける自信はあるか?と聞かれたら、やっぱり「自信は要らない」と答えに行き着きます。

やるしかない
自信があろうがなかろうが、やってみる
世の中に普及してほしい、絶対にいいサービスだと思うから
きっと誰かのお役に立てると思うから

「自信があろうがなかろうが、やってみる」と考える一方で「自分の身の丈に合ったことをする、合わないことはしない」というのも大切にしています。

「やってみる」「やらない」の線引きは、具体的にイメージができるかどうか。

イメージできることはやってみる。明確にイメージできないことは、あとまわしにする。イメージできる日が来るまで、胸の中で温めます。

以前は「身の丈以上だから、やめておこう」と思ってたことが、少しずつ「やってみる」にシフトしてきていると感じています。

たいへんゆっくりではありますが、わたしの成長をチラ見していたい方は、どうぞフォローをお願いします。

佐野のぶえ

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