見出し画像

【人事・経営層の方へ】オフィス出張整体を福利厚生に導入するメリット

こんにちは。移動する整体師・佐野のぶえです。

会社の人事担当者や経営層の方に向けて、オフィス出張整体を福利厚生に導入するメリットについてご案内します。

「オフィス出張整体」を導入するメリット


(1)従業員のリフレッシュ・業務効率アップ

就業時間中に、整体を受ける時間を作っていただくことで、心も体もリフレッシュできます。

以下、オフィス出張整体で、3回以上施術を受けている方を対象にしたアンケート結果です。

▼アンケート概要
実施時期:2024年2月
対象企業:都内C社様
オフィス出張整体導入歴:26ヶ月(2024年2月当時)
対象者:3回以上リピート(23名)のうち、在籍中の13名

▼オフィス出張整体の施術を受けて、体がスッキリすると感じますか?

80%以上の方が、「スッキリする」と感じています。


▼オフィス出張整体の施術を受けて、精神的にリラックスすると感じますか?

こちらも4人に1人が「精神的にリラックスする」と回答しています。

心身ともにリラックス、リフレッシュできているという結果が出ています。


(2)福利厚生の実効性を視認できる

会社の福利厚生として、健康面においても、さまざまなサポートをしている企業様もあると思います。

「スポーツクラブの法人会員」や「人間ドックの補助金を出す」とか、「リラクゼーションマッサージの優待券」などを配布している企業様もあるようです。

ですが、いずれも「補助金を出しただけ、実態を確かめられない」ということもあるのではないでしょうか。

オフィス出張整体は、社内で実施される福利厚生です。

「ああ、ほぐれたー」「気持ちよかったー」と、とろけるような顔をされる従業員を、目で見ることができます。

さらに、リフレッシュしたあと業務にとりかかる様子を見て、有意義な福利厚生であるとご確認いただけると思います。

福利厚生の実効性を、社内で視認できる


(3)従業員の健康維持・増進の一助

わたしがおこなう整体は、オールハンドで血流改善を促し、巡り力をサポートする施術です。

今、出張整体に伺っている企業様は、リモートワークが推奨されている会社なので、出社の日と整体の日が合わない方もいらっしゃいます。出社のタイミングが合えば、毎週のように10分ずつ受ける方もいらっしゃいます。月に2度ペースくらいの方も多いです。

リピーターのお客様がよくおっしゃるのは

「オフィス出張整体で、ちょこちょこほぐしてもらっていると、不調になりにくい」

短い時間でも頻度を上げて、整体を受けていると「あら、腰痛が出てない」「あら、元気が続いている」となるそうです。

体感には個人差がありますし、効果の保証はありませんが、「不調になりにくい」とは、リピーターのお客様がよくおっしゃっています。

また「今、どこにも不調が出ていなくても、予防としてとりあえず整体を受けとこう」と思っていただくことが、利用率の高さにつながっているようです。

「従業員の健康維持・増進」を課題とする企業様にとって、フォローになれれば幸いです。

▼関連記事


(4)採用に強み

良い人材の確保は、どこの企業様にとっても課題かと思われます。

人事担当者のお話では「週に一度、整体師が来ます」というセリフは、応募者にとってなかなかのインパクトがあるのだとか。「従業員の健康を大切にしている企業」「健康経営を意識している企業」と印象付けられるようです。


(5)ステークホルダーからの支持・信頼

人材を資本として捉える「人的資本経営」をベースに、経済産業省が推進する「健康経営」に取り組む企業様が、近年、増えています。

令和5年度健康経営優良法人(大規模法人部門)認定数は前回から312件増加の2,988件。

経済産業省「健康経営の推進について」(PDF)より一部抜粋

令和5年度健康経営優良法人(中小規模法人部門)認定数は、前回から2,721件増加の16,733件。

経済産業省「健康経営の推進について」PDFより一部抜粋

経済産業省は、日本の高齢化社会に向けて、就労可能な人材を増やすために健康経営を推進していますが、一方で「健康経営施策と利益率には正の相関がある」と示唆されていることから、投資家からも健康経営が注目されているようです。

健康経営に取り組む姿勢は、企業の健全性を示すことにもつながり、株主やお取引先からさらに信頼を得る要素になります。

以上、オフィス出張整体を福利厚生に導入するメリットの中で、代表的な5点をご案内させていただきました。お役に立てれば幸いです。

まずは無料体験でお気軽にお試しください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼関連記事

佐野