見出し画像

What is and_d ? / and_dとは?




1. Architectural Network  Discourse Design

and_dとは、大阪に拠点を置く学生団体で「Architectural Network  Discourse Design」の略称です。2021年に活動を開始し、Theory / Practice / Connection の3つを軸に様々なプロジェクトを行っています。私たちは、建築理論の歴史的変遷を基盤に据え、実験的なプロジェクトを通じて、横断的にデザインの可能性を模索しています。

Theory

and_dは建築理論の歴史的変遷からスタートし、Peter Eisenman / AA school / OMA / Reiser+Umemoto / Cecil Balmond など様々な建築理論を読書会や発表を通じて探求しています。最近では、AIの台頭により理論の探求は多岐に渡っています。

Practice

理論だけでなく、and_dは実践にも注力しています。Theoryでは、多種多様な建築家の作品やダイアグラムを通して理論と実践の結びつきを分析し、その集大成として、Vilniusの駅コンペやパリの茶室プロジェクトなどのプロジェクトに取り組みました。また、最近では、大阪の新世界を舞台にした『AOF』やAIとの協働による建築ZINE『OOPArts』の発刊など、様々なプロジェクトが展開されています。

Connection

and_dはネットワークとして機能し、活動を発信しながら外部との接続を重視しています。著名な建築家や写真家をゲストに迎えた講演会や学生や若手アーティストなどの作品を中心に、問いかけや議論を誘発する展覧会『アーキディスコ』を通じて、活動の幅を広げています。これまでの『アーキディスコ』では、「建築理論におどらされて」や「建築の思考・指向・試行」、「建築と生成AI」などのテーマで開催しました。


and_dの主な活動

2024年、4年目を迎えるにあたり、より多くの人たちに認知していただけるよう積極的に取り組む予定です。



2. SNS / お問い合わせ

and_dは様々なメディアで情報発信を行なっています。noteではこれから活動録やメンバーの読書録などを不定期に配信していく予定です。よければ、フォローや拡散の程よろしくお願い致します。

andd.connect@gmail.com





いいなと思ったら応援しよう!