「いいやつ」だけではない人。共に&anteの事業をつくってくれている仲間の紹介。
2024年12月2日で、合同会社&anteは2歳になります。2歳になる12月2日に、2周年のオンラインイベントを開催する予定です。
その準備に取り掛かる中で、これまで&anteと共に「場」を共につくってくれた10人のメンバーの「他己紹介」noteリレーを今週から実施しています。
次は7人目。ひじくんこと肱岡 佑の紹介を合同会社&anteの木村からしたいと思います。
ひじくんには、「わたしごと」という仕事を考える合宿で初めて出会いました。参加者の立場から運営のこともさりげなくサポートしてくれるポジションで、ほんっとうにさりげなく嫌味なく、場を共につくってくれていました。こういうことを自然にできるのがひじくんだと思います。
つい先日終了した「チームマネジメント探求lab」では、初めて一緒に運営をやりました。お誘いさせてもらった時から、前向きにお返事をくれて、運営チーム内でも参加者さんとも細やかで優しいコミュニケーションの中心にいてくれたと思っています。情熱を持ちつつ、着地した言葉で気持ちを伝えてくれる印象がありました。
ひじくんの周りには、春の公園ような空気が流れています。朗らかで、でも竹のようなしなやかなつよさもあって、色んな人を惹きつけるんだろうなと感じます。文武両道で穏やかなキャラクターという要素を見れば漫画の主人公にもなれそうな。実際、ひじくんを知っている人から「あいつはいいやつ」という言葉を聞いたことは何度もあります。
でもわたしは思うのです。ひじくんはたしかにまじで「いいやつ」なんだけど、もっと人間っぽい魅力もいっぱい持ってる人でもあるなあと。(余談ですが私の周りにいる他の「いいやつ」たちは、そう呼ばれることにもどかしさに近いものを持ってたりしました。)
例えば、ひじくんは考えて考えて考えて悩んだりしている側面をもってたりすると思います。内側で。インサイドロダンとでも呼んでおきましょう。でもそうやって悩める一面があるからこそ、ひじくんには人の痛みに寄り添えるあたたかさがあるんだと思います。
あと、案外こだわりがつよい一面もあるなと思います。今までのお仕事のお話を聞いていてもそうだし、仕事以外で活動していることもそうだし。いわゆる’王道’ではないところから、自分の興味や感覚を信じて、ひじくんなりの歩み方を模索していることを感じています。この前、自己紹介シートをつくってた時に「呪術廻戦」の一番いい写真を時間かけて探してたのもちょっと面白かったな。
あとは、優しいのと賢いがゆえに、身の回りの様々なことに気付くのではないかと思います。打ち合わせや資料作成の時に思いました。ひじくんの魅力であり、そうやって周りの人との関係性を育んでいるんだろうなあと感じる一方で、だからこそ迷ったりたまには遠慮や我慢する瞬間もあるんじゃないかなと思います。でもそういう時にも、丁寧に向き合って納得して行動を選択しているのもまたひじくんだと思います。
ひじくん、安定したひじくんで色々やってくれてありがとうね!たまには暴走してるギャングなひじくんも見てみたいぜ。今度一緒に暴飲暴食みたいな悪いことしよう。これからもよろしくねー!
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