自分から動いて場とコミュニティをつくる、仕掛け人。共に&anteの事業をつくってくれている仲間の紹介。
2024年12月2日で、合同会社&anteは2歳になります。2歳になる12月2日に、2周年のオンラインイベントを開催する予定です。
その準備に取り掛かる中で、これまで&anteと共に「場」を共につくってくれた10人のメンバーの「他己紹介」noteリレーを今週から実施しています。
次は4人目。はやぶさくんこと板谷隼の紹介を合同会社&anteの原田よりしたいと思います。
はやぶさくんとの出会いは、私が別の会社でお手伝いをしていたオンライン講座で、だった。
最初のはやぶさくんの印象は、「めっちゃ元気なよく喋る人」だった。私も初対面でも割と喋る方であるが、私と同じくらいの喋る人!という印象だった。
あと、とにかくパワフルで体力があって、自分からどんどん場をつくるし、仕掛ける。こういう人がコミュニティに1人いたら、めっちゃ活性化するんだよなあという存在。
その時のオンライン講座でも、はやぶさくんからどんどん交流の場を作っては、人を集めて何かをやっていた。
はやぶさくんはその時から「ゆかさん、何か一緒にやりたいです!」と言ってくれていた。そう言ってもらえるのは素直にとても嬉しいし、この人と何ができるだろう、と考えるきっかけになる。
はやぶさくんは、よく「対話しようって言って、対話ってできなくないですか?」と言っていた。その言葉を聞いた時に、私は本当にそうなんだよな、と思った。
はやぶさくんはこんな感じで、「そうなんだよな」と納得することをぽっと言ってくれる。
あと、人を繋げたり、紹介する力もある。はやぶさくんと一緒に場をつくった「対話とファシリテーション探究講座」も、はやぶさくんの紹介で何人か申し込みをしてくれた。
誰かからの紹介で申し込みをする、という行為って、まさにその人との信頼関係が築かれていないと達成し得ないことだな、と思う。
はやぶさくんとその人がどういう関係性を築いているか、ということがその景色だけでも伝わってくるし、慕われていることもよく伝わってくる。本当に、面倒見が良いのだと思う。
そして、とにかく一生懸命。共に場をつくるときも、いつもプラスαの提案をしてくれる。「もっとこうしてみるのどうですかね?」「この人と、この人はこういう観点でブレイクアウトルームにするの良いと思います」などなど。
さっと必要としていることを先回りしてやってくれたり、いつもzoomのチャットを盛り上げてくれたり、とにかく細やかで気が利いて、丁寧。
あの最初の印象だった「めっちゃよく喋る」「パワフル」という印象から、このきめ細やかさな配慮はどこからくるのだ!?と良い意味で驚いていた。(失礼だったらごめん、はやぶさくん。笑)
はやぶさくんの貢献しようとする気持ちは、一緒に場をつくるだけでも伝わってくるもので、それがとても頼りになるなあと思っています。
そんなはやぶさくんには素敵なパートナーがいまして。なんと、私の大学の後輩なんです。そんなご縁もまた嬉しくてですね。
はやぶさくん、来年こそ、奥さんと一緒に会おうね。もしかしたら京都で会えるかもね。
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