見出し画像

自然に生き、対話に生きる人。共に&anteの事業をつくってくれている仲間の紹介。

2024年12月2日で、合同会社&anteは2歳になります。2歳になる12月2日に、2周年のオンラインイベントを開催する予定です。

その準備に取り掛かる中で、これまで&anteと共に「場」を共につくってくれたメンバーの「他己紹介」noteリレーを実施しています。

次はラスト、9人目。対話屋さんこと、ひでくんの紹介を合同会社&anteの大滝からしたいと思います。

ひで
大学卒業後、人材業界の会社に勤め、2020年に独立。現在は「対話屋さん」という肩書きで活動している個人事業主。他にも、あらゆる哲学的なテーマで即興的に対話していくYouTubeチャンネルを運営したり、自己受容をコンセプトにした対話会を開催したり、対話を軸にさまざまな活動を展開中。
&anteと共にした場:わたしごとキャンプ、対話とネガティブケイパビリティ探究ラボ 2期
&anteはどんな会社ですか?
&anteという社名に込められている「歩くような速さで」というのを、まさに体現しているチームだなぁと思いました。メンバーのみなさんが、それぞれの歩みを大切に尊重しながら関わりあってて、それがとっても心地よくて安心感があります。あと、めっちゃ楽しい!!!

ひでくんは、&anteが実施した仕事や人生について共に考える合宿企画、「わたしごと」に参加してくれていた。
参加者ながら一際熱く、想いを持って参加してくれていたひでくんと、共に場を作りたいなと、2回目の「わたしごと」にパートナーとしてお声がけさせてもらった。

ひでくんは「対話屋さん」という肩書きで、コーチングでもカウンセリングでもない「深く考える対話」を届けている。対話屋さんのラジオや、哲学的なテーマで対話をしていくYoutubeチャンネルでも活動している。

これだけ色々と対話についての活動をしているひでくんだが、対話については軽やかな捉え方をしている。

対話は、めっちゃ簡単にいえば“深いおしゃべり”みたいな感じで捉えてたりします。「楽しくおしゃべりしてたら気づいたら深いテーマになってた」みたいな、あくまで自然なノリから生まれるコミュニケーションが対話のイメージです。

ひでくんは、まず声がとても良い。初めは楽しく話していても、気づけばじっくりと話がしたくなるような、そんな深い声を持っている。

そして、面白がる天才でもある。好奇心に溢れ、相手の何気ないエピソードからもぐっとその本質に迫るような問いを投げてくれる。

かっこいいんだけど、かっこつけてなくて、自然。それがまたかっこいい。ちょっとずるい。笑

今、ひでくんと一緒に対話とネガティブ・ケイパビリティを探究する場を作っている。

「ネガティブ・ケイパビリティ」という、分かりづらく聞き馴染みの概念の探究だが、ひでくんはとても熱い想いを持って関わってくれた。

ひでくんの活動や、チャンネルそして対話の場づくり、発信を通して何人もの方が参加を決めてくださり、定員を超える方々が集まった。

ひでくんの熱い想いと人間的な魅力に触れ、ファンになる人たちの気持ちが本当に分かるし、僕もその1人だ。

ひでくん、いつもありがとう。今度ひでくんが「3度の飯より好きだ」という、焼き鳥丼。食べに行こうね。

ひでくんが登壇してくれる、
合同会社&ante2周年イベントはこちらから


いいなと思ったら応援しよう!