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期間限定2024年10月1日~翌1月末まで募集!よりよい状態を願う組織やチームと出会いたい。プログラムのモニターを探しています。


なんとなく、チームの雰囲気がぱっとしない。
組織全体で丁寧な1on1をやりたいけれど、時間がない。
メンバーたちのキャリア設計ってこのままで大丈夫かな……。

こんな戸惑いをお持ちではないですか?

こんにちは。合同会社&ante(アンドアンテ)です。今回は、企業向けのプログラムについてのご案内です。現在モニター価格で&anteのプログラムを受けてくださる方を募集しています。

合同会社&anteのHPはこちら▼


個人と組織、両方へのアプローチをしていきたい。

&anteでは、個人に向けての講座や場づくりを多数企画してきました。仕事の在り方やこれからのキャリアを共に考えたり、対話やファシリテーションについて学んだり、セルフケアを通してそれぞれが一番心地よく過ごせる方法を実践したりと、講座に参加する皆様が自分と向き合いよりよく過ごせる方法を多角的に考え、学び合うことを続けています。

なかでも、「働く」「組織」「キャリア」がテーマになっている講座はこれまでも多数開催しており、「どうすればより多くの人が自分の強みを活かして活き活きと働くことができるのか」というテーマは、&anteの大きな関心であるといっても過言ではありません。


そんななか、なぜ企業向けのプログラムを提供させていただきたいのか。それは、「個人と組織、両方へのアプローチが重要である」という想いがあるからです。

これまでの学びの場づくりや講座を通して、少しだけ不安になる事実に直面することがありました。それは、「熱意を持ち必死にがんばっている人でも、チームや組織に悩み苦しんでいる」ということです。

悩みをどうにか乗り越えるために「個人」で考え実践することももちろん大切ですが、もし「組織」「チーム」という単位でも、個々の価値観を話し合い、対話する機会をもてるとすれば、働くうえでの悩みが小さくなるだけでなく、チームや組織の力を最大化できるのではないか、とそんな思いが沸々と湧き上がってきました。

個の強みと組織の価値が重なるところを見つけることで、パフォーマンスを最大化させる。&anteが今まで培ってきたノウハウを活かし、そのきっかけをチームや組織単位に届ける。

この波及効果は幅広く、個人の満足度に加え、適材適所の人事の実現や、長期的には組織の売上アップにも繋がると考えています。

丁寧なヒアリングを大切に

現在も企業向けに、研修や講座、起業支援などをさせていただいています。

私たちはプロジェクトを開始する前のヒアリングを特に大切にしています。これまでの経験から培われてきた&ante独自のヒアリングを1回だけではなく、複数回聞かせていただきます。

カウンセリングやコーチングの資格を持っているメンバーが在籍していることから、ヒアリングを通して「本質的な課題がわかった」「意外な部分が上手くいっていないことに気付いた」という新たな発見があることも珍しくありません。

ヒアリングを基に、&anteからオーダーメイドのプログラムをご提案させていただき、プロジェクトとして動き始めます。なにがチームや組織の本質的な課題なのか・どんな方法で解決に向かうのか・目指したい方向はどこなのか、しっかりとすり合わせをしたうえでスタートさせていただきます。

双方が納得するまで、ヒアリングを重ねることを大切にしています。

安心して心の内を話せる場の設計

私たちは個人、チーム、組織、どの単位でもしっかりと心の内をお話しできるように、細かいところまでプログラムを設計しています。「心理的安全性」という言葉があると思いますが、心理的安全性を確保することにこだわりを持っています。

この「心理的安全性」がなぜ大切なのか。ある研究では、職場における「心理的安全性」はチームの学習行動を促進しその結果チームの成果を高めるということが証明されています。

・心理的安全性が学習行動(エラーの報告・知識共有)に繋がっている
・心理的安全性がない状態は、ストレス・燃え尽き症候群・離職率など、
 従業員のウェルビーイングや組織全体のパフォーマンスに悪影響を与える

ハーバード・ビジネス・スクール教授 エイミー C. エドモンドソン

その他の研究
・間接的にチームのレベル等が影響することで心理的安全性が
 パフォーマンス・コミュニケーション・創造性に関与*1
・リーダーがつくる心理的安全性が部下のコミュニケーションや
 行動に良い影響を及ぼしている*2

*1: James R. Detert, Ethan R. Burris (2007) ‘Leadership Behavior and Employee Voice: Is the Door Really Open?’
*2: Alexander Newman, Ross Donohue, Nathan Eva (2017) ’Psychological safety: A systematic review of the literature’

このような理論や学術的な根拠にも触れながら、チームや組織が良い方向へ向かえるように長期的に考えて最適な方法をご提案させていただきます。

どんなプログラムがあるの?

現在、企業向けのプログラムを大きく分けて4種類提供させていただいています。

①単発の研修・講座・ワークショップ
半日~1日の単位で、研修などの企画運営をさせていただきます。

②複数回の研修・講座・ワークショップ
数日から数か月に渡る複数回の研修などの企画運営をさせていただきます。

③リサーチ(リーダー・経営層向け)
チームメンバーに個別1on1やアンケート調査を行い、結果のとりまとめや分析と併せて今後の方針等のご提案をさせていただきます。リーダーや経営層の方々と随時コミュニケーションをとりながら進めさせていただきます。

④プロジェクト伴走
数か月から1年単位での、長期的なプロジェクトにパートナーとして並走させていただきます。例えば、新規事業の発意ワークショップ~実走までのサポート~振り返りと今後の方針、を一貫してサポートさせていただきます。

料金表は下記の通りです。

   
そして、現在より多くの方にお気軽にご相談いただきたい気持ちから、下記のパッケージを基本に個別提案をさせていただくモニター様を募集しています。こちらは2024年10月1日~2025年1月31日までにご相談いただいた方限定とさせていただきます。

モニター価格だからと言って、クオリティーを下げるわけではありません。お困りごとをお聞かせいただき、全力でクライアント様のニーズに沿ったプログラムをご提案させていただきます。終了後に、簡単なフィードバックをお願いさせていただきますが、ご負担のない範囲でご対応いただければと思っています。

今までの実績ご紹介

合同会社シェアローカル様

経営層を対象に、年に一度の合宿形式の研修を担当させていただきました。普段離れた拠点で活動しているという背景から、お互いに思っていることを共有しながら今後の方針や新規事業創出のためのワークショップも開催させていただきました。

【対象】経営者層
【目的】組織内コミュニケーションの活性化、関係性づくり、新規事業プランの作成
【内容】組織と個人の価値観ワーク、年度の振り返りワーク、新規事業ワークショップ

〈参加いただいた方のお声〉
・やっぱりこれが大事だよねという価値の再認識とともに、&anteのメンバーがいたことで客観的に組織の価値を見てもらえたことが組織にとってとても良い時間となった。
・モヤモヤしたことの共有ということ自体、こういう機会じゃないとできないから非常に助かりました。
・具体的なアクションまで詰めていただき、次の行動までその場で決めるというのが本当にありがたかった

東京ガス株式会社 TOMOSHIBIさま

有志の若手が集まり開催されてる勉強会で講座を担当させていただきました。キャリア研修では、キャリアと内省を絡めたオリジナルのプログラムを企画し、大企業ならではの課題感やニーズに応えながら「キャリア」について考える機会をつくりました。

フィードバック研修では、生成AIと人の違いに触れつつ、適切なフィードバックとは何か?について議論、意見交換を実施しました。

【対象】若手社員
【目的】社員から「入社後のキャリアが不透明であることが不安」という声があり、キャリアについての様々な学術理論や知識を紹介した上で、今後の自分のキャリアについての考えを深める研修を実施。
【内容】若手社員のキャリア研修(3回)、若手社員のフィードバック研修(2回)

〈参加いただいた方のお声〉
自分の中から湧き上がってくる「ワクワク感」が良かったのと、何よりも楽しかったです!
・他の方からフィードバックをもらった際、キャリアを考えていく上での、今まで気づけなかった新たな気づきを得ることができた
・キャリア形成の理論があることを知ったことは新鮮でした。
・日々のことに追われ、普段意識することができずにいる「本当の自分」に気づき、自分を肯定できる機会(体感できる機会)だった。

株式会社HINOEさま

独立し法人化するというタイミングで、会社設立までの伴走をさせていただきました。初期には共にビジョン・ミッションを策定し、新規事業策定についてのブレストや、会社の顔となるコンセプトづくりまでも並走。登記における手続きやスケジュール管理などの事務的なサポートも含め、複合的で一貫した伴走支援をさせていただきました。

よかったら一度お話させてください!

ここまで読んでくださりありがとうございます。課題だとは感じてないけれど、なにか変わればいいなと思ってることがあるな、など「ご相談の一歩手前」の状態でも嬉しいです。

ニーズやお困りごとなどを少しでもお聞きれば大変ありがたいと思っています。

▼お問い合わせはこちら▼

メールアドレス:contact@and-ante.com

少しでも興味のある方はぜひご連絡ください。ぜひ一度お話しさせてください。どうぞよろしくお願いいたします!


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