ホルスはどこまで戦えるのだろうか/World Championship2024
皆さんこんにちは、アンドリューです。
先日、遊戯王MDで「World Championship2024」が開催されていました。
通称「WCS2024」と呼ばれますが、これは遊戯王の世界大会で、
遊戯王OCG、デュエルリンクス、マスターデュエルの3部門でそれぞれ世界一を決める大会です。
先日まで遊戯王MDで開催されていたのは、予選およびエリア代表決定戦となります。
今回はそちらに参加しましたので、記事にまとめていきたいと思います。
1st STAGE
使用デッキ
ジェムがたくさん貰える1stSTAGEでは、先日マスターⅠに到達した際にも使用していたホルス幻影勇者で挑みました。
ランクマッチについての記事はこちらから↓↓
ランクマッチで調整したデッキをそのまま使用しましたので、勝率も安定し、難なくLv20まで上げて1stSTAGEはクリアできました。
成績
1stSTAGEまでの成績は次の通りです。
50戦ほど行い、勝率は60%より少し上を常にキープしていました。
ただ、この時点でデッキに対して少し飽きがきていましたので、2ndSTAGEからデッキを変更することとなりました。
対戦動画
2nd STAGE
使用デッキ
2ndSTAGEではより純ホルス構築に近いデッキを使用しました。
イベント期間中に何度か調整しましたが、画像のものは最後に使用したものになります。
ホルスで展開をしながら、虚無の統括者を出して相手の盤面をロックすることを狙います。
他に救いの架け橋経由でヌメロンを仕込んでおり、手札が消耗しやすいホルスに対して1枚で決め手となりえると思い採用しました。
ヌメロンの使用感ですが、正直悪くはなかったと思います。
ホルスが厳しいネクロバレーや裂け目に対して問題なく動くことができ、EXが圧迫する問題も純ホルスであればある程度枠の融通が利くのでよかったと思います。
ただ、救いの架け橋でサーチする都合上、ヌメロンが相手に見える状態で展開を進めることになっていましたので、相手に警戒されながらヌメロンを狙うのはどうなのかという問題はありました。
成績
2ndSTAGEからの成績は次の通りです。
1stSTAGEと比べて大きく勝率を落とした形となりました。
対戦相手が強いということも当然ありますが、期間の最後までデッキ調整をしていたこともあり、デッキの完成度に中々満足していなかったことも要因としてあると思います。
また、ホルス幻影勇者と比べて引きに頼ることが多々あり、最近使用したデッキの中では手札事故率が高い印象がありました。
対戦動画
理想展開
※紹介したデッキには入っていないカードが一部あります
vs炎王スネークアイ
最終成績
最終成績は次の通りです。
ギリギリ入賞叶わずでした。
画像のものより2度負けていますので、実際の順位はこれよりも低いです。
デッキの完成度もさることながら、プレイングもほぼ毎試合ミスをしていましたので、この順位は妥当と感じています。
今回のイベントで世界の壁を感じる結果となりました。
まとめ
ということで今回は「WCS2024」に挑戦しました。
結果については反省点が多いですが、学びもありましたし、なにより1stSTAGEでジェムもたくさん貰えたので良しとしましょう。
ランクの息抜きにはなりませんでしたね…^^;
という感じで今回はこの辺で!