見出し画像

近畿大学通信教育部図書館司書コース:メディア授業を受けた感想とメディア単位修了試験について

以下ではメディア授業を受けた感想や試験の対策等について記載しています。


情報サービス演習について

情報サービス演習は岡先生を選択しました。
岡先生の授業では授業で配信される動画のスライドとダウンロード資料がリンクしており、非常にわかりやすかったです。正直、ダウンロード資料があれば、教科書はいらないかも…とも感じました。
ダウンロードした資料をコンビニで印刷し、授業を受けながら先生が言っていることをメモするという形で学習を進めていきました。

試験について

メディア授業の試験は何がどのように出るかが全く検討がつかなかったので、とにかく資料を読みこむことを徹底しました。テキストも念のために一読しました。各講義にある小テストも解き直し、理解度を確認しました。
実際に試験を受けてみると、どのような検索エンジンやデータベース、レファレンスツールを使えば何について分かるか、が分かれば答えられる問題だったので、焦らず、資料を確認しながら記述しました。
(⚪︎⚪︎について知りたい、どのように検索すれば良いか、ツールも含めて説明せよ、みたいな感じだったと思います)。
試験の結果は「良」でした。

情報資源組織演習

情報資源組織演習は森先生を受講しました。
森先生の授業も非常にわかりやすく、ダウンロードの資料が問題になっており、授業の内容を通しながら一緒に回答していくような流れになっています。
ただ、配信される動画のスライドの内容がダウンロード資料にはなっていなかったので最初は地道にノートに授業の内容を書いておりました。しかし、とてつもなく時間がかかってしまい、メディア授業の受講期間内に終われるか不安になってきたので、最終的には全ての配信内容をスクリーンショットして自分なりに講義ごとにまとめたものを用意しました。
また、教科書が必要ないぶん、たくさんのダウンロード資料を用意しなければならない講義もあり、それを全部コンビニで印刷するとかなりの料金になるので、ipad airにダウンロードし、apple pencilでメモをできるように準備しました。

試験について

この科目に関してもどんな問題が出るか検討がつかなかったので、講義の内容を何回も見返しました。また、講義のスクリーンショットをipadに移行して、試験中にも確認できるように準備しました。小テストも再度受けて自分の理解度を確認しました。
実際の試験では、講義で出てきた内容がシンプルに問われていたので、その講義のスクリーンショットを確認しながら記述することで合格することができました。
(実際に日本目録記述に倣って記述するのではなく、記述の仕方や留意点を問われ、文章で説明する、という問題でした。)
試験の結果は「優」でした。

試験を受けた時期について

メディア授業単位修了試験は受けられる期間が決まっており、7月25日〜31日までの1週間でした。
いつ受けるか迷いに迷い、最終日あたりにまとめて受けました。もうどんな結果になっても知らん!受けてしまえ!という気持ちで受験。結果、無事に合格してホッとしました。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
少しでも参考になれば嬉しいです!
フォローもありがとうございます。励みになります。
次回は科目終末試験の試験対策と一番難しかった科目について書いていきます。


いいなと思ったら応援しよう!

ancomo
よろしければ応援よろしくお願いします♩