近畿大学通信教育部図書館司書コース：選択した科目・講師とスケジュール

以下には近畿大学通信教育部図書館司書司書コースで単位を取得するにあたり、実際にどのようなスケジュールで経過したのかをまとめます。

選択した科目

説明会に参加し、図書館実習はなかなか受け入れ先も見つからないと聞いていたので潔く実習は諦めました。その代わり、図書・図書館史と図書館サービス特論を選択しました。
これは自身がTHE文系なので歴史系なら興味を持って取り組めそうと感じたのと、図書館のサービスに単純に興味を持っていたので選択しました。

演習科目の講師選択

演習科目は情報サービス演習と情報組織演習の2つあるのですが、スクーリングの日程にどうしても避けられない予定があり、どちらも前期にメディア授業を受講することにしました。
説明会に参加した時には、メディア授業とスクーリングの両方を受けられる日程ならどちらも申し込んだ方がいい！と言われました。どちらか受かれば単位を取得できるかららしいです！（メディア授業で落としてもスクーリングで受かればOKという形にできるようです。）
講師も選択できるのですが、情報サービス演習は岡先生、情報組織演習は森先生を選択しました。
理由はイヤホン等で受講する際にも女性の講師の方が聞きやすそうという単純な理由と、森先生に関しては教科書を用意しなくても良いというのが金銭的に助かると思い、選択しました。

レポート提出のスケジュールと返却時期

レポートの提出に関してはメディア授業の申し込みを最優先に取り組んだのと、科目終末試験のスケジュールを参考に組みました。
科目終末試験は午前・午後それぞれで受けられる科目が決まっています。
「梅信」の「書式ダウンロード」の「科目終末試験受講要項」で見ることができ、それを元にレポート提出のスケジュールを組みました。
実際は以下のスケジュールで提出しています。
また、返却までの時間も各科目ごとに違うので参考にしてください。
返却が遅い科目を早めに提出するのも一つかもしれません。
（学籍期間の最終近くなるといつ返却されるの？という焦りが出てくると思います。レポートは提出できるなら本当に早めがいいと思います。）

2024年4月1日提出→2024年4月8日返却　情報資源組織論
2024年4月1日提出→2024年4月13日返却　情報サービス論
2024年4月27日提出→2024年5月1日返却　生涯学習概論
2024年5月4日提出→2024年7月3日返却　図書館資源組織論
2024年5月12日提出→2024年5月21日返却　図書館概論
2024年5月21日提出→2024年6月8日返却　図書館サービス概論
2024年6月18日提出→2024年7月1日返却　図書館制度・経営論
2024年8月13日提出→2024年10月3日返却　図書館情報技術論
2024年9月7日提出→2024年9月10日返却　児童サービス論
2024年11月17日提出→2024年12月19日返却　図書館サービス特論

3月からレポートに着手できていたため、4月、5月に多めに提出しています。
2ヶ月近くかかってから返却されるレポートもあるので、それが再提出になったら次はいつ返ってくるんだろうか…という気持ちで提出してました。
しかし、再提出のレポートに関しては数日から1週間程度で返却されていました。
私の場合、再提出になっているレポートは5科目あります！
再提出になると少ししょんぼりしますが、めげないことが大切です！
評価の中で先生が「⚪︎⚪︎について詳しく書いてね」や「⚪︎⚪︎のデータが足りないです」等書いてくれてますので、それに沿って再提出したらきっと大丈夫です！諦めず何度でも提出しましょう！！3回提出してやっと合格になったものもあります！

科目終末試験のスケジュール

レポート提出が済むと科目終末試験に申し込むことができます。
私は以下のスケジュールで試験を受けました。

2024年5月
AM:生涯学習概論/図書館情報資源論
PM:図書館概論/情報サービス論
2024年6月
AM:図書館サービス概論
PM:情報資源組織論
2024年7月
AM:図書・図書館史
2024年8月
PM:図書館制度・経営論/情報資源組織論
2024年11月
AM:図書館情報技術論/児童サービス論
2024年12月
AM:図書館サービス特論

このスケジュールを見て分かる通り、午前と午後で合わせて最大4科目受けることができるのですが、その受け方をしているのは最初の1回のみになります。
正直、合格すれば一気に単位取得ができますが、かなり体力が削られまして、この受け方は5月以降辞めました。
また、この科目終末試験の中で一番難易度が高いのは情報資源組織論だと思います！2回目の受験でやっと合格をもらえました（それでもギリギリの点数でした）。

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次回、メディア授業に関して記録していきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます！
参考になれば嬉しいです！