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自宅練習

年頭のレッスンが先生のご都合で直前キャンセル。一日腐っていたが、気持ちを切り替えて練習あるのみ。レッスンを受けたかの如く成長して次のレッスンを迎えればいいのだ!

というわけで、1/8(水)は、譜読みを始めたばかりのチャイコフスキーを猛特訓。この曲のチャームポイントである中間部が私にとっての難関。左の和音が跳躍し、右のスケールが軽やかかつ高速で駆け上がるところ。ここを、メトロノームをゆっくりからひとメモリずつ下げて。ここがいくらか身についてくると、今度は中間部の後半も意外と覚えられないことに気づく。そんなこんなで、中間部を熱心に練習する。


翌1/9(木)は、モシュコフスキーの20の小練習曲の15番の譜読み。A-B-A-B-Aというとても分かりやすい構成であり、AとBが弾けるようになれば、全体(3ページ)が弾けるというのでお得な曲でもある。右手が、指返しのないアルペジオの連続である。これがなかなかのなかなかである。これまた、ゆっくり片手ずつから、徐々に両手に持っていき、ゆっくり音を外さず通せるように、なったかな?まだ怪しい。


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