俺は午前に出社できない
働かないでお金が欲しいしゅけピーです。こんにちは
僕はなぜかはわからないですが全然午前に出社できません
ということで、弊社の勤怠事情についてお話します
午前に出社できなくてもいいじゃん
個人的に思っていることがこれです。現代人は時間をお金に変えることにこだわりすぎです
正直な所、8時間働いたときその8時間のうちの1時間は等価値でないと考えます
結局の所間に休憩の時間があったり雑談の時間があったりするんですよね…
僕の場合だとフルコミットして仕事してる時間は多分2~3時間な感じです。
だとすると、休憩/雑談時間考えても4時間でいいはずだと思うんですよね。リモートワークならなおさら雑談とかしないと思うので3時間とかでいいと思います。
いや、そもそも時間にとらわれるのがナンセンスです。1週間に1回は3時間だけ働いて帰るとかそういう働き方も認められるべきだと思います。
労働ばかりしてると人間労働で人生終わっちゃうので…
たまには有給とって一日中ゲームとか、お出かけとか、スポッチャとか行きたいですよね。僕は行きたいです。
なので、僕は週休n日制を目指して働いています
フルフレックスという働き方について
株式会社ゆめみでは、通常エンジニアはフレックスタイム制で勤務します。11:00~16:00がコアタイムであり、その時間は出社していなければなりません。
逆に言うと、それ以外の時間は出社していなくても自由です。
メンバーは勤怠がうまくいってると自分が判断したタイミングで(自律ともいう)勤怠形式をフルフレックスに切り替えることができます。
これにより、コアタイムがなくなり、いつ働いてもいつ帰ってもよくなります。
つまり、短い時間で成果を出せれば楽園が待っているというわけです。
しかし、フルフレックスという働き方にはある問題点があります。それは…
フルフレックスを決める基準とは
フルフレックスは個人の事情にとってのフルフレックスなのか?それとも案件依存型フルフレックスなのか?という問題点があります。
わたしたちフロントエンドメンバーもここ最近までこの問題に直面していました。
ここで改めてメリデメを見てみます。
個人の事情のフルフレックスの場合
メリット
・個人の生活が豊かになる
・チームメンバーの心理的安全性は確保される
デメリット
・案件がキツイと誰も助けてくれなそう
・メンバーの自主性に仕事が依存してしまう
・メンバーがどれくらい働くかわからないので仕事を頼みにくい
・受託ビジネスである場合客先とのコミュニケーションがあるので、一概にフルフレックスとは言えない
案件依存型フルフレックスの場合
メリット
・仕事は完遂される
・最低限のラインは保証されるので、
デメリット
・案件がキツイと名ばかりフルフレックスになる
・チームリーダーが厳格だと、帰れなそう
・帰れるかどうかはチームと案件の内容に依存するので、新人などが混ざっている場合はキツそう
正直な所、この間を取ればいいだけなのですが中々いい感じの落とし所がわからず……結局の所チームで空気を読むしかないんですよね〜
ただ、ひとつだけ言えるのは誰かが早く帰らないと誰も早く帰れないという点ですね。
やることがないのに残っていて、誰も帰ろうとしないからまだ残っていようというのが結構あったりします。
ここらへんがうまく解決される仕組みづくりができるといいですね。
フルフレックスを運用するにはタスク管理が大事
フルフレックスを運用する仕組みづくりかどうかは微妙ですが、自分のタスク/他の人のタスクの線引をするためにタスク管理ツールを導入するという手があります。BacklogやJiraなどですね。
これをうまく使えればいいですね。
ただ、誰がやってもいいタスクができてしまうと誰が取るか問題が発生してしまうので気をつけておきたいところです。
ですが、そもそもの話積極的に仕事して価値を出さない人がフルフレックスできるかと言うと多分そうではないと思うので、ここは気にしなくていいとともいます。(は?)
結論
普段仲いい人と仕事してください。中途半端な仲の人とフルフレックスで仕事すると多分いざこざに巻き込まれます。
普段仲いい人なら多分なんとかなると思います。
なんとかならなかったらこの世の終わりです。
本当は週休n日制がいい
そういえば会社の代表(@raykataoka)は週休3日制らしいです。ずる〜い
ワイも週休3日がい〜い
ということで、週休3日制、いや週休n日制で働きたいで〜す
いっぱい休めるような働き方の実現に向けてがんばりま〜す