推しのおかげで結婚できた女の話。その3
この話のつづきです。
さて、婚活サイトに登録するか否か…。
そもそも、私ってどんな相手を結婚相手として望んでいるんだろうか?
今までの歴代彼氏は学生時代の同級生で、同じ空間で勉強したり遊んだりしているうちに仲良くなって、そのまま付き合うパターンがほとんどだった。
だけど、今の推し様ではないけれど、その当時も夢中で推してる人がいて、それを優先しちゃったら、フラれた。
まぁ、当たり前ですよね…。(失笑)
やっぱり、理想の結婚相手は、推し事を理解してくれる……
同じ熱量のオタクがいい!!!
これが第一条件だわ!そうだよ!今までの彼氏や合コンや婚活パーティーで知り合った人達とうまくいかなかった理由は、そもそも自分の推し様をひた隠しにして、いわゆる、普通の(?)婚活女子を装ってたからいけなかったんだ!!だから、価値観が全然合わず、自然と連絡が遠ざかったりしていたんだよ…!!
と、気付きました。
あとの細かい諸々は、できれば同じ県内がいいけど、関東を離れなければ良いかな。
職場の都合で、実家を離れて生活してるけど、関係は良好のため、なるべくなら近くに住みたいなーとは思うが、場所の贅沢は言わない。
まずは、推し様の活動を理解してほしい…!
ここでいう理解は、推し様は、クリスマス、誕生日等のいわゆる恋人達が2人で過ごす日にもライブやイベントをぶっ込んでくるため(幸せです)
必ずしも、記念日に私がいるとは限らない←
だからこそ、同じ熱量で何かを推してる人がいいんです。相手も、イベントとかに参加する系オタクならなおよし。と、ここで気づいたのです。
普通に紹介とか合コンとかで出会い探すの無理じゃね………?
あ、登録(婚活サイト)しよ。
次回、婚活サイトに登録してみた。