「スキ」を書きたいがため、ブログを書く

はじめまして、あんちょびです🐟

何度もブログを書き始めたものの、テーマがふわっとしすぎてしまったが故に続かず…。
じゃあ何なら私は書けるのか？と思いながら最近買った本を読んでいたところ、凄く刺さる言葉がありました。

クリエイティヴになりたければ「1000日間、毎晩、短編小説を1つ、詩を1つ、エッセイを1つ、頭に詰め込みなさい」。

インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。（著：菅付雅信）

WEBデザインの仕事をしながら、趣味では演奏活動と小説を執筆。
クリエイティブとズブズブの関係と言っても過言ではないのでは？という生活をしています。
しかし、自分のクリエイティブのセンスに自信があるか？と言われるとそうではありません。

それでも、ブログを書こうと思うたびに考えるのは「芸術をどう言語化したものを書くか」というものばかり。
書きたいと思う美術も音楽も。きちんと言語化するには知識と言葉選びのセンスが必要になると思っています。
それがいまいち自信ないまま、見切り発車に近い状態で書いてしまっているが故に、自分が書いた文章が面白いと思えないまま投稿だけを行い、書けば書くほどモチベーションが微妙に下がり続けてしまっていました。

なんだかなぁとモヤモヤしながら神保町の本屋さんをふらふらしていたところ、菅付雅信さんの「インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。」という本に出会いました。

インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。

そこに冒頭に書いた一文が書いてあり、「クリエイティブ」に自信がない自分が今するべきことはこれだ！と思いました。

これまで色々な勉強＝インプットをしてきた中で、自分は読んだだけではいまいち頭に詰め込むことができないな、ということも合わせて感じたので…インプットをしつつ、簡単にアウトプットをするブログをまずは書いていくことにしました。

まずは1000日間、本にあった通り短編小説、エッセイ、詩をそれぞれ毎日1作品ずつ読みながら、簡単な感想をこのnoteに書きます。
（それとは別に、余裕があれば他のことも書けたらいいなと思います）

「スキ」なクリエイティブなことをきちんと書けるようになるため、これから書いていきます。
拙い文章ではありますが、読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします🙇