クラウドのデータが完全に守られる!
2020/10/23のnoteで書いた「 DZ 認証(バックグラウンド認証) 」と連携してクラウドへのデータ保存を利便性とともに飛躍的に向上させます。
・ファイルを複数に分割して暗号化
・分割数と同じ個別パスワードを発行
・任意選択した3つのクラウドへ分散保存
DZ Securityの「 DZ クラウド 」その仕組みは、ファイルをクラウド上に保存する際に、自動的にデータを分散してそれぞれ個別のパスワードを付与し、複数のクラウド上に保存します。
クラウドへの不正アタックに対して分散データは複数のクラウドサービスへ保存されているため、分散データを全て収集することは天文学的な確率で不可能であります。また、仮に集められたとしても分散データ数と同数付与された個別PWを全て打ち込むことはほぼ不可能であります。
一見、正規ユーザーにも不便しかないように思える個別PWによる分散データの複合ではありますが、「DZ 認証(バックグラウンド認証)」によって本人認証が行われている場合においてのみ、通常のファイルのアップロードとダウンロードのみの操作で正規ユーザーはクラウドを利用してファイルの安全を確保することができます。
すなわち、クラウド上に分散して保存したデータを、復元して確認することができるのは、本人のみということになります。