第44回日本ハンドボールリーグ 第20週第二日 トヨタ車体vゴールデンウルヴズ福岡 マッチレポート
ゲームは車体の日本代表 岡元のシュートで始まる。
この日の車体は中1日ということもあり若手中心のメンバー
立ち上がりは少し様子見の展開
その中でも車体は吉野・杉岡のシュートを決める。
福岡はエースの伊藤にボールを集めるが車体DFの寄りが早く
ブロックやGK加藤のセーブに阻まれる
徐々に車体がリードを広げる中、
福岡はハーフコートの高い位置からの3:3DFでプレッシャーをかける。
しかし車体は渡邊・吉野のスカイや伊謝堂などが決めてリードを広げる
そして加藤のセーブから杉岡へのワンパスシュートが決まる
車体はきょうは杉岡デー!
前半を6-16で折り返す
後半に入って
内海・高智・藤本のベテラン勢ががんばる。
車体はセットが入れ替わってなかなか思うようなリズムで
ゲームメイクできなくなる。
福岡は徳永の左サイドからのノーマークシュートを阻まれるが
伊藤が踏ん張る。
そして左ウィングを森に替えてその森が一本切る。
車体はアーリーエントリーの山田などがリーグ初得点
車体はそのままに18-28で福岡を下したものの
プレーオフを見据えると今後に課題を残した。
一方福岡は高校生トップリーガーになった牟田が
7mスローを2本決めスタンドを沸かせた。
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